親ゴコロ

昨日も子供たちはカヌーとボートの練習だった。

陶芸が終わった後、その足で海へと急ぐ。

車中、子供の体力を心配して、
「少し寝ておいたら」
と言ってみたものの、子供たちは興奮してそれどころではない。

小さな車の中は、子供たちの声でにぎやかだ。

海に着くと嬉々としてライフジャケットを着用する長男。
もじもじしている長女。

実は長女、本当は大会などあまり出たくなかったのだ。
人見知りで、どんどん挑戦するタイプではない長女は、どちらかというと大会なんて苦手だ。

しかし、お父さんに勧められるとむげには断れないのである。


一家の主として、我が家のお父さんは一目置かれている。
私が言ってもダメなことも、オットの一言は鶴の一声だったりする。

マリンスポーツを始めた時も、娘は実は乗り気ではなかった。
しかし、私たちの強い勧めで足を突っ込むこととなった。

なかなかこんな機会は滅多にない。
何事も経験。
経験して無駄なことなど何もないと思っている。

そんなこんなで始まったマリンスポーツだが、私はオットに任せっきりで練習風景をじっくり見ることはあまり、いや、ほとんどなかった。

程なく始まった練習。

大会なんて経験だ。
結果がどうというよりも、出場することで何か得るものがあるだろう、くらいに思っていた。
少なくとも私は・・・。

しかし、見ていると思わず熱くなるのがオヤゴコロ。

数時間続いた練習を見た後は、その前とは明らかに思いは違っていた。
出るからにはやはりいい結果を出して欲しい。


子供の頃からいろいろさせられた私。
私の両親も、きっとこんな風に思っていたのだろう・・・。


そうそう、一人呑気に二人乗りのレジャーカヌーに乗せてもらっていた次女。
「こんどはひとりでのりたい・・・」
さすが、強気な3番目である。

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by couturira | 2011-07-27 22:21 | 子そだて | Comments(4)
Commented by puk at 2011-07-27 23:22 x
今頃言うのは何ですが、さらりと読める気持ちがいいブログですよね。感心すると同時にかなり引き込まれてます(^-^)

オヤゴコロ、よ~くわかります。うちもあれこれと習い事をしていますが、最初は特別な欲はなかったんですが、だんだんと出てきてしまうものです。困ったもんです(^^;

そうそう、夏休み帳ですがかなり薄いです。初めにまとめて一気にやれないこともない量ですね。
Commented by couturira at 2011-07-28 00:12
pukさんこんばんは。

ありがとうございます!
すごく嬉しいです♪
日記のようにはじめたブログなので、そう言ってもらえると本当に嬉しいです。

どんどんと欲が出ちゃいますよね~(笑)
親も入り込むほどに、期待も大きくなってしまうんですよね。
でも、親だからこそ子供には期待するし、それをクリアした時の快感を味あわせてあげたい、なんて思っちゃうんですよね。

夏休み帳、やっぱり薄いですよね!
さっさと終わらせてしまった長男は、一人呑気にしていてかなりキケンです(汗)
何か対策を考えねば・・・。
Commented by 山口の侍 at 2011-07-28 06:30 x
私も小学生低学年まで泳げず、毎日海へ親と行って泣きながら練習しました。で、一回25m泳げたら、あとは自然に泳げるようになりました。またスパルタで鍛えられてきたので、泳げた時には他のみんなより速く泳げるようになりました。
家族の応援?あっての事だと今では感じています。
Commented by couturira at 2011-07-28 08:33
山口の侍さん、おはようございます。

水泳部の背景にはそんなことがあったのですね。
私にも、思い当たることがあります。

当時は無理やりやらされてるなんて思っていたけれど、今となってようやく親の気持ちわかるようになるんですよね。

私も仲良し親子、よりもスパルタだけど愛情たっぷりの親子関係のほうがしっくりくる気がします♪
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