二つに一つ

本日ソフトとバレーの試合。

幸いオットが休みだったため、オットが長男とソフト、私と次女が長女とバレーへと分かれて応援に行くことでなんとか丸くおさまった。

朝早くから小学校に集合する長男とオット。
その後少し遅れてバレーの会場へと向かう長女と私達。
ああ、きっとこれから週末はこういう生活になるのだろうなぁと、ぼんやりした頭で思いながらお弁当の卵焼きを焼く。


前日夜、ソフトの役員さんから電話をもらい、長男にユニフォームを与えられることを知らされた。
長男のチームは現在故障者を抱えていて、試合に出ることができるのは10名ほど。
なんともギリギリである。
10月に入ってから始めた長男も、試合に出ることになりそうだと告げられた。

初めての試合。
残念ながら私は見ることが出来なかった。
これも兄弟が違うことをしているので諦めるしかない。


一方長女は10月中旬にバレーを始めたので、もちろん応援団である。
6年生のお姉ちゃん達のプレーを目の前にして、数年後の長女を夢見る。
オットの強引なススメで泣く泣くバレーを始めた長女も、きっと何か心に響いたのだろう。
あまり多くは語らない長女だが、夜、湯船につかりながら、
「あんなになりたい」
とつぶやいた。

ミスをすれば、チームに迷惑をかける。
失敗しても、みんなで励ましあう。
好プレーをすると、みんなで喜ぶ。

団体競技のよいところは、苦しいことも、嬉しいことも、みんなで分かち合えることだ。
その経験は、子供の心に大きな何かを刻むに違いない。
たくさん、たくさん、そんな経験をしてほしい。
ただ日々を過ごすよりも、悔しさや嬉しさをたくさん味わった方が絶対によいと私達は思っている。
どんな経験も、いずれ血となり、肉となり、その人を形作る。


それに、今は分からなくても、きっと分かる時が来る。
一生の間にどれだけ「好き」なことに出会えるかは分からない。
しかし、自分の中で「好き」が沢山ある人のほうが、絶対にハッピーである。


だからのんびりしたい日曜日も、朝も早くから子供を連れて試合に、練習に、向かうのだ。
世の中のお父さん、お母さんはみんな同じ思いで子供の行事に付き合うのだろう。


丸一日、なんのことだかさっぱり分からないバレーボールというものに付き合った次女。
引っ込み思案の次女は、応援する私の足元で退屈そうにしながらも、おとなしく一日付き合ってくれた。
申し訳ない気持ちと、仕方ないという気持ちと・・・。

でも、次女の選択肢はもう2つしか残されていない。
ソフトかバレーか。

来年1年生の次女。
さっさとどちらか一方に決めて、どっぷりスポ少生活にはまるほうが、いいのかもしれない・・・。

彼女のためにも、私達のためにも・・・。

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by couturira | 2011-10-23 20:47 | 子そだて | Comments(6)
Commented by hanaと五右衛門 at 2011-10-23 23:07 x
先日もお話ししましたが、妹家族と全く一緒です!
長男はソフト、長女と次女がバレー・・・しかもソフトには父親が、バレーには母親が応援!
どこの親も大変ですが、子供の為なら頑張れるんですね(^^)v

私も高校時代バレーボールをしてました。
やはりその中でチームプレーや上下関係を学びました。
1年の頃はいつも1回戦負けのチームでした。
でも初めて勝てた時は嬉しくてみんなでコートの中で泣きました!
その時の感動は今でも覚えてます(^o^)
couturiraさんの言われる通り、嬉しさや悔しさを経験した方が絶対将来色々な事に役に立つと私も思います!
Commented by couturira at 2011-10-24 08:36
hanaさん、おはようございます。

みなさん、そうやって子供のために疲れた体に鞭打って休日を過ごされているのでしょうね。

hanaさんの言葉、とっても元気付けられました。
実際に経験した方に、間違っていないと言ってもらえると心強いです。
厳しい上下関係や、試合の悔しさ、嬉しさは、やはりそういうことでしか味わうことが出来ないものですよね。
そういった経験が、いずれ何かの時に踏みとどまれる力になったり、気持ちに寄り添うことが出来たりと、形を変えて役立っていくのでしょうね♪
Commented by わたげ at 2011-10-24 22:05 x
キョウダイが多いと やりくりが 難しかったりしますよねぇ。

うちの 長男も実は サッカーが やりたかった様子。
でも 下3人を抱え 休日があてにならない主人では 親の出番が多いらしいサッカーをやらせてあげる自信がなく 我慢させちゃったカタチになってます。

そのかわり 下の子たちも同じ。
小学校の間は みな合気道と海っ子クラブ。

中学生になったら 自分の好きなことをする、、、と 決めました。

いろいろなキモチ・・・私も couturiraさん同様 こどもたちには たくさん たくさん経験してもらいたいと思います。
何かに属して 他人と関わることで初めて体験することって いっぱいありますよね。 そして それらの体験は 親がおしえられるものではないものばかりで。

その親が教えられないことを知って 心豊かな人に成長してもらうために 親は一生懸命なんでしょうね。

こどもに寄り添いながら また 私たちも いろいろな気持ちを感じられたらいいですね。
Commented by couturira at 2011-10-24 22:33
わたげさん、こんばんは。

長男君は、サッカーがやりたかったのですね・・・。
でも、小学生の習い事は本当に親がかり。
下の子との兼ね合いも、仕方のないことですよね。

でも、きっとそれは、まだその時期ではなかったのだと思います。
本当にやりたいことや、やらなくてはいけないことならば、きっと巡ってくると思いますよ♪

何かを我慢させたというよりも、その代わりに違うことが待っていたと思うことにしています。

そうは言ってもいろいろ考えちゃうのがオヤゴコロですけどね・・・。

わたげさんのおっしゃるとおり、子供を通じて私達もいろんな経験をさせてもらっています。
どっぷりつかって、どっぷり子供のいろいろに、振り回されてみようと思います(苦笑)

いつもあたたかい言葉、ありがとうございます♪
Commented by リンたまパパ at 2011-10-25 00:16 x
そうですよね。
私も子供は小さいころにチームで行うスポーツを経験することはいいことだと思います。
うちの子も小学低学年のころはミニバスケをやってましたが、2年ぐらいでやめちゃいましたが、その時の友達とは今でも仲良くやっているようです^^
Commented by couturira at 2011-10-25 09:00
リンたまパパさんおはようございます。

子供さん、ミニバスやられていたんですね。
子供の頃にスポーツをしていると、大きくなってからもあまり抵抗なく、そのスポーツに戻れるみたいですね。
それに、一緒にスポーツをした仲間とは、同士のように、未だにつながりがあるというのもいいですよね♪
私自身も同じ部活の友達とは、お互い結婚して家庭を持ってからも仲良くしています。
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