のかない汚れ

先日の雨の日、長男のソフトの試合の予定だった。

朝5時半に起きて、お弁当をどうしたものか悩む。
家族5人分のお弁当。
運動会弁当さながらである。

結局大会は決行された。

泥んこになりながら、みんなひたむきにボールを追いかける。
大きな声を出しながら、一つのボールに誰もが集中している。

そんな様子に涙がにじむ。



私にも、こんな風に一生懸命だった時があったのだろうか。


いかに部活をサボるかばかり考えていた中学時代。
それでも監督に怒鳴られながら、毎日嫌々練習をしていた。
手にマメがたくさんできた。
死にそうになりながら走った。

充実していたのか。
はたまた後悔が残っているのか・・・。

自分なりにやり遂げたという思いがあれば、後悔は残っていないはず。
残念ながら、私はやり残したという気持ちが、心の片隅に残っている。


ソフトを初めて1ヶ月もたたない長男。
しかし、6年生が抜けると9人ぎりぎりのチーム。
申し訳ないことに、長男は早速センターを任されている。

みんな監督にどやされる中、長男はまだ大目に見てもらえている。
しかしそれも今だけだということも、彼はわかっているようだ。


新品のユニフォームに、茶色く残った汚れ。
のかない汚れを眺めながら、これからの成長を楽しみにしている。

いつも読んでくださってありがとうございます。
励みになっています。
[PR]
by couturira | 2011-11-08 09:21 | 子そだて | Comments(2)
Commented by わたげ at 2011-11-09 10:40 x
こどもの一生懸命って 本当にひたむきで 一途で・・・。

ユニフォームの汚れも がんばった証。
すごくかっこいい勲章だと思います♪
Commented by couturira at 2011-11-10 08:52
わたげさん、おはようございます。

何かに向かって一生懸命な姿って、なんだか忘れていたものを思い出させてくれますよね。

ユニフォーム、これからどんどん汚してくれるんだと思います♪
どこまで頑張れるのか、楽しみが一つ増えました。

いつもありがとうございます!
<< 縁 冬に白 >>