2011年 06月 20日 ( 2 )

診察券or通帳入れ

先日作った診察券入れが使いやすかったので、布を変えて作ってみた。

綿麻のブロックチェックはとても好きな生地だ。
それに白のレース生地をあわせた。

内側は黒に白のドット。
開いた時にもちょっと嬉しい。

通帳やキャッシュカードも収まるサイズなので、どちらでも使える。

以前使っていた市販のものはスナップでとめるタイプだったのだが、ファスナー開きも悪くない。
ファスナーを閉めると中が見えなくなるので安心だし、すっきりする。

この形、使いやすいのでもう少し布を変えて作ってみようかな・・・。

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by couturira | 2011-06-20 20:37 | 手しごと | Comments(0)

8秒間のhug

娘が3年生の頃、懇談会でプリントが配られた。
残念ながら下の子の懇談会に出席していた私は、後からそのプリントをもらった。

そこには、8秒間の抱きしめの大切さが書いてあった。

3年生くらいになると、あまり抱っこされに来なくなる。
特に娘は3人兄弟の一番上ということもあるかもしれないが、小さい頃からあまり抱っこをせがむ子ではなかった。
たまに来たとしても幼い弟や妹と半分こ。
一人だけをぎゅっとする機会があまりなかった。
私は気にはなっていたものの、娘の寂しさに本当には気づいてやれていなかったのだ。

彼女が小学1年生の5月、突然学校へ行きたがらなくなった。
ちょうどその頃歯の治療に失敗し、病院通いをしなくてはならなくなっていたが、特にこれといって大きなきっかけがあったわけではない。
私たちは思い悩み、校長先生、スクールカウンセラーの先生に相談し、色々な本を読んだりもした。

しかし、今思えば私の愛情不足だったような気がする。
いや、そうに違いない。

下の子の世話にかまけて、あまり文句を言わない長女をないがしろにしていた。

2学期からは何事もなかったように学校へ行き始めた長女。
しばらくは学校へいってくれるだけでもありがたいという気持ちでいたが、だんだんそんな気持ちも薄れてくる。

そんな時に、彼女がもらって帰ったプリントだった。

私はその後、毎日とはいかないが、折につけ長女を無理やりぎゅっとしている。
4年生にもなると恥ずかしさもあり、始めは嫌がるそぶりは見せるが、まんざらでもないようで嬉しそうにしている。

8秒間の抱っこによって、子供は愛されていると、必要とされていると感じることができるそうだ。
それも、やさしくではなく、ぎゅっとすることがポイントらしい。

あの大変な時期があったからこそ、いろんなことに気付けた。
そして、たくさんの人に助けられ、やさしさに涙した。
今となっては感謝している。

そのプリントは、今でも大切に保管している。


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by couturira | 2011-06-20 15:54 | 子そだて | Comments(2)