2011年 07月 27日 ( 2 )

親ゴコロ

昨日も子供たちはカヌーとボートの練習だった。

陶芸が終わった後、その足で海へと急ぐ。

車中、子供の体力を心配して、
「少し寝ておいたら」
と言ってみたものの、子供たちは興奮してそれどころではない。

小さな車の中は、子供たちの声でにぎやかだ。

海に着くと嬉々としてライフジャケットを着用する長男。
もじもじしている長女。

実は長女、本当は大会などあまり出たくなかったのだ。
人見知りで、どんどん挑戦するタイプではない長女は、どちらかというと大会なんて苦手だ。

しかし、お父さんに勧められるとむげには断れないのである。


一家の主として、我が家のお父さんは一目置かれている。
私が言ってもダメなことも、オットの一言は鶴の一声だったりする。

マリンスポーツを始めた時も、娘は実は乗り気ではなかった。
しかし、私たちの強い勧めで足を突っ込むこととなった。

なかなかこんな機会は滅多にない。
何事も経験。
経験して無駄なことなど何もないと思っている。

そんなこんなで始まったマリンスポーツだが、私はオットに任せっきりで練習風景をじっくり見ることはあまり、いや、ほとんどなかった。

程なく始まった練習。

大会なんて経験だ。
結果がどうというよりも、出場することで何か得るものがあるだろう、くらいに思っていた。
少なくとも私は・・・。

しかし、見ていると思わず熱くなるのがオヤゴコロ。

数時間続いた練習を見た後は、その前とは明らかに思いは違っていた。
出るからにはやはりいい結果を出して欲しい。


子供の頃からいろいろさせられた私。
私の両親も、きっとこんな風に思っていたのだろう・・・。


そうそう、一人呑気に二人乗りのレジャーカヌーに乗せてもらっていた次女。
「こんどはひとりでのりたい・・・」
さすが、強気な3番目である。

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by couturira | 2011-07-27 22:21 | 子そだて | Comments(4)

ご当地ヒーローのお仕事

今日は以前予約をしていた陶芸に行ってきた。

ここには陶芸家になりたいという娘に連れられて、何回か来たことがある。
今日は私たち以外にも、いくつかの団体が入っていた。
ここでは各団体に、先生がついてくれる。
私たちのテーブルには、整った顔立ちの若い先生がついてくれた。


長女は何度もやったことがあるので、手馴れたものだ。
唯一先生の手を煩わせることなく、もくもくと仕上げていく。

もともと陶芸にはさほど興味のない長男。
なのに志は高く、花を生ける花器を作りたいと言う。

そして次女はウサギを作りたいと・・・。

オトナ1名、子供3名の手のかかる私たちだが、丁寧に、根気よく教えてくれる。

長女はキャンドルホルダーを、私はサボテンの鉢。
次女は、なんだかわからない塊とマドラーのような棒を作った。

問題の長男の花器は見事に変形し、先生の懸命な修復の結果、なんとか刺身皿に落ち着いた。


ここで、なにやら周りがざわついている。

自分のことに必死になっていた私達も、ようやく気付いた。


私たちのテーブルについてくれていた先生は、なんとご当地ヒーローの当人であった。


今までイベントやらテレビやらでご当地ヒーローのショーは見ていたのだが、そういわれると、この人だ。

長男は疑問だらけだった。
「今日はなんでここにおるん?」
「悪者が来たらやっつけにいくよ」

「変身して見せて」
「今は変身ブレスがないからね」

子供の当然の質問にもさらりと答える先生、いや、ヒーロー。
最後には長男と一緒に変身ポーズをとってくれるという、サービス精神。
からくりに気付いているのかいないのか、微妙なお年頃の長男だったが、先生のことは大好きになったようだった。
いや、長男だけでなく私達もだ。

これからもお仕事、頑張ってください。
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by couturira | 2011-07-27 00:28 | 日々のこと | Comments(8)