2011年 09月 05日 ( 1 )

予選通過

今日はコンクールだった。
なんとか予選を通過することが出来た。


次女の出番を待っている間、自分のことのように緊張していた私。
どうか、間違えませんように。
どうか、無事に終わりますように。
祈るような気持ちでいた。

ふと隣を見ると、オットは全くいつもどおり。
緊張するということが、彼にはないのだろうか・・・。
羨ましい限りである。

子供の頃、発表会はおろか、教室で発表するだけでも必要以上にあがってしまう私にとって、いつもどおり平常心でいられる友達たちが羨ましかった。


少し気になるところはあったものの、なんとか弾き終えた彼女。
まるでスキップするかのように舞台の袖に引っ込んでいった。

彼女はきっと、オットの血を受け継いだのだろう。
よかったよかったと、一安心である。

ロビーできょろきょろしながら待っていた彼女を迎えに行くと、私を見つけた彼女はぱっと笑顔になった。

「頑張ったね。どうだった?」
と手をつなぐと、彼女の手はひんやりしていた。

「手がぶるぶるなったよ。どきどきした」
とにこにこしていた。


これで終わりだと思っていた私。
しかし、予選の次は本選が待っているらしい。

これで終わりだと思って練習していた彼女。
まだ次があると聞くと嫌がるかもしれないと、少々不安に思いながら彼女に告げた。
すると、

「じゃあつぎはおおきいの、もらいたい」

大きいの、とは大きなトロフィーである。
一番上手だった子がもらっていたトロフィー。


頼もしい限りである。
発表会が嫌で嫌で仕方なかった私。
熱まで出してしまったこともある。
やはり彼女はオットの血を受け継いでいるに違いない。


この調子で、上を見ながら、スキップしながら、進んでいって欲しい・・・。

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by couturira | 2011-09-05 00:30 | 子そだて | Comments(10)