カテゴリ:子そだて( 63 )

オンナの勘

オットは飲み会が結構多い。
多い時は週に2,3回そそくさと出かけていく。

しかし家にいる時には、毎日晩酌をするということは無い。
通風と診断されているオットは、家にいるときくらい尿酸値を下げるために、プリン体の摂取は控えねばならないのだ。

打ち上げで・・・。
懇親会で・・・。
話があるらしくて・・・。
理由は様々。
大っぴらに嬉しそうな顔はしないが、要するに、外でみんなでわいわいとやるのが好きなのだ。


今朝、小学生組が学校へ行き、オットが仕事へ行く時間になったころ、幼稚園の服に着替えながら、次女がぽつりと言った。

「おとうさん、きょうはのみ?」

オットは
「え?!」
と驚いている。
なぜ分かったのかと、あたふたしている。

ちらりと私を見た。
いや、私は言っていない。
子供に聞かれたら包み隠さず話すつもりだが、まだ、聞かれていない。

私も何かオットの服装がいつもと違うのか、飲み会仕様になっているのかとオットを見たが、別段変わった様子も無い。



「だって、さっき、こうやってそとをみたもん」


そう、オットは飲み会の朝、同僚に職場まで送ってもらう。
車を置いて帰らなくてもよいようにと、手を回しているのだ。
迎えの車が来たのでは・・・とちらちら外を気にしている様子を、次女は見逃さなかったのだ。

なんと鋭い戌年生まれ。
こんなに小さいながらも、いつもと違う様子をキャッチしているとは・・・。
恐るべし、オンナの勘。
私にその術を、伝授してほしいものである・・・。

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by couturira | 2011-10-04 08:59 | 子そだて | Comments(11)

作戦決行

陸上をやっている4年生の長女。

しかし、1年生から3年間、徒競走で1番を取った事がない。

クラスでも1、2を争うメンバーと、残念ながら背の高さが同じくらいの彼女。
毎年2番に甘んじている。

今年は作戦があると、運動会の練習が始まった頃に言っていた。
練習では負けて、相手を油断させておいて本番で本気を出すという。

若干の不安を抱きながらも、せっかくの彼女の作戦。
それはいいと、私は大絶賛した。


私は子供の頃は結構足が速いほうだった。
リレーの時など、同じくらいの足の速さの子を追い抜かすのはかなり大変である。

そこで普段の練習では、スタートで一番をとり、ゴール付近で相手に花を持たせるという作戦を伝授した。
恥ずかしながら、親はついつい必死になってしまうものだ。

しかし、先週の台風による雨のため練習は流れ、一度も彼女はその作戦を決行することなく朝を迎えた。

学校へ行こうと靴を履きながら、彼女は小さな声で言った。
「お母さん、今年も一番にはなれないかもしれない・・・」

不安を抱えたまま、彼女は学校へ向かった。


これといって得意なことのない彼女。
何をやってもそこそこ出来るが、これだけは誰にも負けないというものも無い。
妙に冷静で、年の割りにクールなところがある彼女。
何かに必死になる、ということがあまりなかった。

もっと頑張ったら出来るのに・・・と思うことがよくあった。
そして、そこが私達両親にとってもどかしいところでもあった。


準備体操が終わり、トップをきって4年生の徒競走。
いつものごとく、私はドキドキしながら彼女の出番を待った。
背の高い彼女はラストの組。
ようやくスタートラインに並んだ彼女は一番アウトコースだった。

スタートの合図が鳴り響き、彼女は飛び出した。
みんなほぼ互角である。
外から中に回り込む時、どちらも譲らない。

陸上の大会でもいつもそうなのだが、こういう時、彼女は結局譲ってしまうのだ。
競り合うのが苦手だ。

しかし、今日の彼女は違っていた。
諦めることなく、競り勝った。

そのまま彼女はぐんぐん走り、そのままゴールテープを切った。

初めて1番を取った。

私は心底ホッとした。
クールな彼女も、今日は誇らしげだ。
本当にひとまわり、大きくなったように見えた。


このことが、彼女の大きな自信につながるといい。
この1番が意味ある一番に、なるといい。
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by couturira | 2011-09-26 00:48 | 子そだて | Comments(12)

傘の代わりに

先日のこと、昼から雨が降ってきた。

朝は降っていなかったので、子どもたちは傘を持っていっていなかった。

私は仕事。

しかし、学校には貸し傘があるのであまり気にしていなかった。

家に着くと、びしょぬれの長男が玄関先にしゃがみこんでいる。

私はびっくりして
「どした?}
と車から降りると、蓮の葉っぱ2枚を手に持った息子がゆっくりと顔を上げた。

「雨、あつめてる」

髪の毛までぐっしょりと濡れた息子は、また手元に目を落とした。
一つの蓮の葉っぱに溜まった雨を、もう一つの蓮の葉っぱに滑らせ、そして、水溜りに雨を集めていた。

私は息子の隣にしゃがんで、しばらく息子が雨を集めるのを眺めていた。

私も子供の頃、雨の日はよくこうして蓮の葉っぱで遊んでいた。
雨なので、友達と外で遊ぶこともできずに、一人軒下にしゃがみこんでは蓮の葉っぱに弾ける雨を見ていた。
蓮の葉っぱはよく水をはじく。
蓮の葉っぱに落ちた雨は小さく、ぴちぴちと弾ける。
そうして次第にコロンとした塊になっていく・・・。

息子と並んでいると、小さい頃の自分がよみがえってきた。


学校の貸し傘を持たず、蓮の葉っぱを傘にして帰った息子。
そういう風に帰って来る息子を、見てみたかった。
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by couturira | 2011-09-20 21:23 | 子そだて | Comments(16)

1番をとるために。

運動会を控えた子供達。
毎日練習に励んでいる。

先日のこと、宿題をしながら長男が言った。
「最近スタートダッシュがよくない・・・」
ちなみに小学2年生の言葉である。
さすがに陸上を始めて1年にもなると、そんなことを普通に言ってのける。

お母さんに聞かれても、なんともよく分からない。
それを聞いていた長女、
「1番とろうと思いすぎて、緊張してるんじゃない?
 どうせ1番になるんだから、気楽にやったら」

なんとも的確なアドバイス。


先日陸上の大会に出場していた長女。
一丁前にスターティングブロックを使ってのクラウチングスタート。
自分の丁度いい幅に、ブロックを調節する。
そうしてひざをついて、頭を下げて、スタートの合図を待つ。
見ているだけで、冷や冷やする。
きっと長女もドキドキしているに違いないと思っていた。

しかし長女、私が思うほどには緊張しないらしい。
本番に強いタイプか・・・。
分からないものである。

普段はなかなか手ごわい長女。
女の子は年々口が達者になって、どんどん親と対等のような態度をとってくる。

私が子供の頃、母は本当に厳しかった。
義母と暮らしていたため、それなりのプレッシャーもあったのかもしれない。
毎日のように習い事に通わされ、口ごたえをしようものならぴしゃりとやられた。
外に放り出されたことも何度もある。

そんな母に、私はこんな態度をとったことがあっただろうか??と思うこともしばしばある。

ついつい子供は親の分身のように思えて、私が出来たんだからあなたも出来るはず・・・とか、私はこんなことはしなかった・・・と自分と重ねてしまう。

長女を見ていると、私とは違うところがたくさんある。
陸上を始めた時も、私達は必死で団体競技を勧めた。
しかし、頑として首を縦には振らなかった。

どうなることかと思っていたが、こうして兄弟でアドバイス出来るまでになっていた。

確かに彼女は完全に個人競技タイプである。
マイペースで冷静。
周りを本当に良く見ている。
女子達ときゃぴきゃぴするタイプではない。
将来の夢は陶芸家と、一風変わった小学4年生である。

これからオンナ社会で生き抜くために、せめて今のうちから団体競技でもまれてほしいと願ってみたが、そんな願いも無意味なようだ。
彼女のペースでしっかり歩んでいってほしい・・・。

違うところも、認めてあげなくては・・・。
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by couturira | 2011-09-15 21:37 | 子そだて | Comments(6)

本当の気持ち

先日誕生日を迎えた息子。
その頃から、赤ちゃんにもどりたいと言っていた。
「どうして?」
と私が聞いてもあいまいな返事。


誕生日には、赤ちゃんの頃のビデオをみんなで見るというのが我が家の恒例行事。
みんなに抱っこされて、かわいがられている様子を見て、その頃に戻りたくなったのだと思っていた。
愛情不足の表れではと、私は少々申し訳ない気持ちでいた。


ある日夕ご飯を食べ終わり、のんびりと食卓に座っていた時のこと。
長男が私のそばへ寄ってきた。

「なんで赤ちゃんにもどりたいか、教えてあげようか・・・」

そう言うと、彼は私の耳元に顔を近づけた。
どうやら他の兄弟に聞かれたくないようである。

私も細心の注意を払いながら、長男の声に耳を傾ける。

すると長男は、
「お母さんが、死なないため」

そう言ったのだ・・・。



私は8年前の長男の出産の時、大量に出血して生死をさまよった。
その話は、長男の耳には入っていないと思っていた。
しかし、先日の誕生日のビデオ上映会で、そういえばおじいちゃんおばあちゃんとそんな話をしたような気がする。
大人の話。
ビデオに釘付けだった長男は聞いていないと思っていた。


自分が赤ちゃんに戻れば、お母さんはそんなことにはならないと思ったようだ・・・。
お母さんが死んでは大変と、小さな胸を痛めていたに違いない。

私は長男をぐっと抱きしめ、
「大丈夫。お母さんはずっと死なないよ。 
 ずっと一緒だよ。」

長男は、こらえていた気持ちが一気に噴き出したようだった・・・。
私も自分のせいで・・・と思わせてしまったことに、本当に、本当に、申し訳ない気持ちだった。

私も長男も涙が止まらなかった。



子供はいつでも親のことを見ている。
大切な人のことを想ってくれている。
純粋な気持ちに涙があふれた。


生まれてくれただけで、
私をお母さんに選んでくれただけで、
ただそれだけで、幸せである。



ただ事ではない様子の私達を見た娘二人。

「何??」
「何があったん??」

「二人、泣きよるよ」



・・・。

どの子も私にとって、大切な宝物である・・・。


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by couturira | 2011-09-11 00:54 | 子そだて | Comments(22)

予選通過

今日はコンクールだった。
なんとか予選を通過することが出来た。


次女の出番を待っている間、自分のことのように緊張していた私。
どうか、間違えませんように。
どうか、無事に終わりますように。
祈るような気持ちでいた。

ふと隣を見ると、オットは全くいつもどおり。
緊張するということが、彼にはないのだろうか・・・。
羨ましい限りである。

子供の頃、発表会はおろか、教室で発表するだけでも必要以上にあがってしまう私にとって、いつもどおり平常心でいられる友達たちが羨ましかった。


少し気になるところはあったものの、なんとか弾き終えた彼女。
まるでスキップするかのように舞台の袖に引っ込んでいった。

彼女はきっと、オットの血を受け継いだのだろう。
よかったよかったと、一安心である。

ロビーできょろきょろしながら待っていた彼女を迎えに行くと、私を見つけた彼女はぱっと笑顔になった。

「頑張ったね。どうだった?」
と手をつなぐと、彼女の手はひんやりしていた。

「手がぶるぶるなったよ。どきどきした」
とにこにこしていた。


これで終わりだと思っていた私。
しかし、予選の次は本選が待っているらしい。

これで終わりだと思って練習していた彼女。
まだ次があると聞くと嫌がるかもしれないと、少々不安に思いながら彼女に告げた。
すると、

「じゃあつぎはおおきいの、もらいたい」

大きいの、とは大きなトロフィーである。
一番上手だった子がもらっていたトロフィー。


頼もしい限りである。
発表会が嫌で嫌で仕方なかった私。
熱まで出してしまったこともある。
やはり彼女はオットの血を受け継いでいるに違いない。


この調子で、上を見ながら、スキップしながら、進んでいって欲しい・・・。

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by couturira | 2011-09-05 00:30 | 子そだて | Comments(10)

コンクール前日

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明日のコンクールを控え、最後のレッスンを受けた。
家に着き、車を降りると、いつになくきれいな夕陽が目に飛び込んだ。
まるで宗教画の空のようだ。


初めてのコンクール。
長い長い道のりだったはずだが、今思えばあっという間だったような気もする。

途中、ピアノが家にやってきて、嬉しくて嬉しくて、何度も弾いた。
まだまだ小さい彼女のために、オットが足台を作ってくれた。
しかし、何度弾いても上手く弾けずに、涙したこともある。
公開レッスンでは、さっぱり弾けなかった。
コンクールに出なければよかったと、弱音を吐いたこともある。

でも、本当に彼女は音楽が好きなのだ。
ピアノ弾こうか、と私が声をかけると、いつも喜んでピアノに向かっていた。

それが分かっただけでも、良かったのかもしれない・・・。

いや、せっかくここまできたのだから、と親としてはどうしても欲が出てしまう・・・。



ピンクのドレスは、オットの弟の結婚式に出た時に着たものだ。
その後、ピアノの発表会でもこれを着た。
そして、明日、これを着てコンクールに出る。
これを着るのは、さすがにこれで最後だろうか・・・。

しかし、結婚式用に長女と次女とおそろいで買ったので、サイズ違いの同じドレスが、まだ待っている・・・。
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by couturira | 2011-09-03 20:34 | 子そだて | Comments(4)

今年最後の

長男の誕生日だった昨日。
今年最後のカヌーとなった。

たくさんのカヌーの間をすり抜けるように、すいすいと進んでいく息子。


思えば今年はカヌーをする子供達を、何度海に送り届けたことだろう。
行きの車の中は、なんとまあにぎやかで、時にはケンカが始まったり。
しかし、帰りはものの数分車を走らせただけで車内は静まり返り、ラジオの音だけが聞こえる中、夕日を見ながら家路を急いだ。


長男は本当にカヌーが好きだ。
カヌーの予定を入れると、何日も前からそれはそれは楽しみにしていた。
送り迎えは少々大変だが、そんな彼を見ていると私も嬉しくなる。

実は私はカヌーに乗った事がない。
しかし、気持ち良さそうにカヌーを漕ぐ彼を見るのは大好きだ。


楽しいこと、面白いこと。
それも出会いである。
心から楽しいと思えるものに出会うのは、そうそうあるものではない。
だからこそ、そんなものに出会えるのは本当にラッキーだと思う。

私も今までこれは、と思えるものに出会ってきた。
時間を忘れてのめりこめるもの。

せっかくの人生。
出来るだけたくさん、そう思えるものにめぐりあえた方が幸せだと思う。



そして、楽しいだけではない。
努力の後の、特別な時間。
それはまた、格別である。
そういうものにもこれから出会っていくのだろう。

これからソフトボールを始めるという彼。
つらいことも、苦しいこともあるだろう。
でも、その後に待っている、素晴らしいものに出会って欲しい。

たくさんの、素晴らしい時間が、彼を待っていてくれるといい・・・。

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by couturira | 2011-08-29 00:39 | 子そだて | Comments(2)

8年前

8年前、長男は生まれた。

正確には明日が誕生日なのだが、事情があって本日お誕生会をした。


8年前、私は死にそうになった。

決して大げさではなく、本当に死にそうになったのだ。

長女を帝王切開で出産して2年後。
自然分娩で長男を出産した私は、大量に出血し、かなりの量を輸血した。

顔は土色となり、出血のために寒くて寒くて震えが止まらない私を見て、オットはもう死んだと思ったらしい。


それから8年。
そんな状況で生まれた長男は、家族で一番私を気遣ってくれる。
私が悲鳴を上げると真っ先に駆けつけてくれるのは長男。
髪を切ったのを、一番最初に気付くのも、やはり長男。
順調に育っているようである。

そんな長男。
今年の誕生日プレゼントは、いつもとはちょっと違う。
2学期から小学校のソフトボールチームに入ると決めた彼は、グローブをプレゼントに選んだ。
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それまではミニカーなどのおもちゃだったのに、なんだか今年はお兄ちゃんなプレゼントである。

こうしてどんどんお兄ちゃんになっていくのだろうか。
頼もしいような、ちょっと寂しいような。

いつまでも、お母さんが一番ではないのだろう。
スポーツに打ち込んだり、そのうち好きな子ができたり・・・。

楽しみでもあり、今の息子を閉じ込めておきたくもあり。
去年よりも、ちょっと大きくなった息子。
生まれたときの、赤ちゃんには戻れないように、今の息子にも、今しか会えない。

くっきりと、今の彼を、心に刻もう。




アボカドのクリームチーズサラダ
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ズッキーニのマリネ
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ダッチオーブンの鶏唐揚げ(オット作)
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焼きマシュマロ
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カープ坊やケーキ
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by couturira | 2011-08-27 23:12 | 子そだて | Comments(8)

お客様

我が家にピアノがやってきた。

年少の夏休みから、幼稚園の音楽教室に通い始めた次女。
もともと音楽は好きなようで、楽しみながらやっていた。

私達両親も、楽譜が読めて、好きな曲をポロンと弾けるようになればいい・・・くらいの気持ちでいた。

次女は私のお下がりであるキーボードで練習していた。
どうしてもピアノが欲しいと、次女が言うようになってから考えようと思っていた。

練習は嫌いではないようで、毎日やっていた。
家で弾くと、それとなく弾けている。

しかし、レッスンの日。
ピアノで弾くと、さっぱりなのだ・・・。

ピアノとキーボードでは弾き方が違うため、音が出ない。
熱心な先生は、そろそろピアノを・・・と遠慮がちに訴えた。


ピアノを購入することを迷っていたもう一つの理由。
それは、ピアノの存在感である。
家具をほとんど置いていない我が家。
果たして大きな大きなピアノが、違和感なく溶け込めるのだろうかと、不安もあった。

しかし子供のため。
そうも言ってはいられない。


結局私達は、ピアノを買った。


ピアノ屋さんで私達が気に入ったのは、1980年代のピアノ。
木目の濃い色が、なんとも味がある。
顔のところに模様が入っていて、猫足。

同じようなピアノがもう一つあったのだが、音を比べるとこちらの方が好きだった。

こうして、我が家にピアノがやってきた。


部屋として独立させていない我が家は、壁と呼べるものがほとんどない。
仕方ないので唯一テレビの裏側の壁である、階段の下に鎮座した。

さすがの存在感。
決して大きなものを買ったわけではないのだが、ここにいますよと言わんばかりである。
まだまだお客さん顔のピアノ。
果たして我が家にしっくり馴染んでくれるのだろうか・・・。

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by couturira | 2011-08-25 09:02 | 子そだて | Comments(4)