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ケーキの話。

数年前の誕生日、オットがケーキを買ってくれた。

バタークリームのケーキというと、どうもウサンクサイ印象を持っていた。
ケーキと言えば、生クリームと相場は決まっていると思っていた。

オットが選んだこのケーキ、バタークリームにおまけにラム酒が効いているという。
お酒のケーキも私は苦手だった。

しかし、せっかくオットが選んでくれたケーキ。
苦手だとは言いづらい。
私は内心、いつものケーキでいいのにと思いながら一口食べた。

すると、あれ?と思うほどおいしいのだ。

スポンジの間にバタークリームとベリーのジャム。
ケーキの周りにもバタークリームに、苦味のきいたプラリネがかかっている。

私のバタークリーム嫌いが一気に払拭されたケーキだった。


それ以来、子供の記念日以外はこのケーキである。

広島 コンディトライフェルダーシェフ フランクフルタークランツ
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by couturira | 2011-09-17 20:54 | お気にいり | Comments(8)

オットの誕生日

本日オットの誕生日。
すなわち結婚記念日1日前。

結婚記念日が自分の誕生日と近かったら、忘れずにすむだろうというオットの安易な考えである。

11年前の今日、私達はオーストラリアにいた。

両親や私達の友達も駆けつけてくれて、総勢十数名。
御一行様での新婚旅行兼親睦旅行であった。

その時私はオットの誕生日プレゼントにジャージを選んでいた。
普段必要だったので、実用重視である。
日本から買っていって当日渡したのだが、お土産をしこたま詰め込んだスーツケースの中で、帰りはなんとも荷になったようだった。

そうして本日、再び私はジャージをプレゼントに選んだ。
本当はもっと違うものをと思っていたのだが、またしても実用第一である。

スポーツ売り場の店員さんをつかまえて、あれこれと最近のジャージ事情を聞いた。
そうして店員さんのおススメのaddidas×EXILEモデルというヤツを選んだ。
特にEXILEのファンというわけではないのだが、店員さんがあまりにも力説するので今更違うのを・・・とも言えなかったというのが正直なところである。
特にジャージにこだわりがあるわけでもないので、まあ、よかったのだ。

しかし、最近のジャージというのは結構体にフィットするものらしい。
大してサイズを気にせずに選んだのだが、夕食後、プレゼントを渡して試着してみると、どうもぴったりすぎである。
いや、正直、お腹周りが・・・。

幸いジャージなので、これを着て毎日子供達とその辺を走って、このジャージをさらりと着こなしてほしいものである。


三十数回目の誕生日、おめでとう。

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読んでくださってありがとうございます。
励みになっています。
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by couturira | 2011-09-16 21:36 | 日々のこと | Comments(8)

1番をとるために。

運動会を控えた子供達。
毎日練習に励んでいる。

先日のこと、宿題をしながら長男が言った。
「最近スタートダッシュがよくない・・・」
ちなみに小学2年生の言葉である。
さすがに陸上を始めて1年にもなると、そんなことを普通に言ってのける。

お母さんに聞かれても、なんともよく分からない。
それを聞いていた長女、
「1番とろうと思いすぎて、緊張してるんじゃない?
 どうせ1番になるんだから、気楽にやったら」

なんとも的確なアドバイス。


先日陸上の大会に出場していた長女。
一丁前にスターティングブロックを使ってのクラウチングスタート。
自分の丁度いい幅に、ブロックを調節する。
そうしてひざをついて、頭を下げて、スタートの合図を待つ。
見ているだけで、冷や冷やする。
きっと長女もドキドキしているに違いないと思っていた。

しかし長女、私が思うほどには緊張しないらしい。
本番に強いタイプか・・・。
分からないものである。

普段はなかなか手ごわい長女。
女の子は年々口が達者になって、どんどん親と対等のような態度をとってくる。

私が子供の頃、母は本当に厳しかった。
義母と暮らしていたため、それなりのプレッシャーもあったのかもしれない。
毎日のように習い事に通わされ、口ごたえをしようものならぴしゃりとやられた。
外に放り出されたことも何度もある。

そんな母に、私はこんな態度をとったことがあっただろうか??と思うこともしばしばある。

ついつい子供は親の分身のように思えて、私が出来たんだからあなたも出来るはず・・・とか、私はこんなことはしなかった・・・と自分と重ねてしまう。

長女を見ていると、私とは違うところがたくさんある。
陸上を始めた時も、私達は必死で団体競技を勧めた。
しかし、頑として首を縦には振らなかった。

どうなることかと思っていたが、こうして兄弟でアドバイス出来るまでになっていた。

確かに彼女は完全に個人競技タイプである。
マイペースで冷静。
周りを本当に良く見ている。
女子達ときゃぴきゃぴするタイプではない。
将来の夢は陶芸家と、一風変わった小学4年生である。

これからオンナ社会で生き抜くために、せめて今のうちから団体競技でもまれてほしいと願ってみたが、そんな願いも無意味なようだ。
彼女のペースでしっかり歩んでいってほしい・・・。

違うところも、認めてあげなくては・・・。
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by couturira | 2011-09-15 21:37 | 子そだて | Comments(6)

キャッチボール

今日も長男に付き合って、キャッチボール。


彼は誕生日に買ってもらった新しいグローブを、使いたくて仕方ないのだ。

夕方、気が付くと一人外に出ている。
そして、上にボールを投げてはそれを追いかけるという、一人キャッチボールをやっているのだ。

夕ご飯の支度が一段落着いたら、私も外に出て長男の相手をする。


私が子供の頃、父とキャッチボールをした記憶はあまりない。
父も仕事で忙しかったし、なにより私は女の子。
キャッチボールよりも、お人形遊びが好きだった・・・と言いたいところだが、実は外で遊ぶのが大好きだった。
男の子に混じって、ドッジボールやキックベースボール、ロクムシ、Sケンなど、走り回って遊んでいた。

そんな私は、実はキャッチボールも結構得意である。
まだまだグローブに慣れていない長男は、ぽろぽろとよくボールをこぼしてしまう。
投げるのも、まだまだだ。

「ほらほら、投げる方を良く見て」
「体の正面で捕らないと」
なんてアドバイスをしながら、私も楽しんでいる。


今はまだ、長男は私を尊敬のまなざしで見ている。
しかし、そのうちどんどん上手になっていくんだろう。
こうしてお母さんがアドバイスをするのも、今のうちだけだろう。


目指せ、甲子園?!
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by couturira | 2011-09-14 20:37 | 日々のこと | Comments(6)

観月祭

昨日は満月だった。

お茶を習っている義父母に誘われて、観月祭へ行って来た。

残念ながら義父の御点前には間に合わなかったのだが、私達はそこで一服いただいた。

満月を眺めながら、お抹茶をいただく。
琴の演奏がさらに雰囲気を高める。
吹く風ももう夏のそれとは違い、少しひんやりとしていた。

昔の人も、こんな風に満月を楽しんでいたのだろうか。
この日の月は、白く、冴え冴えとしていた。


のんびりと座っていると、二服目も持ってきてくれた。

おいしいお茶に、おいしいお団子。



正直言うと、お団子もおかわりしたかった・・・。

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by couturira | 2011-09-13 10:54 | 日々のこと | Comments(6)

秋の楽しみ

毎年秋になると、楽しみなことがある。
それは、サンマである。

新鮮なサンマが手に入ると、オットが外で焼いてくれる。
これがなんともおいしいのだ。

炭火でじっくりと焼いたサンマは、皮はパリッとして、身はふっくらとやわらかい。

私はお腹も全部平らげる。
子供の頃はさっぱりだったが、オトナになってあの苦味がたまらなくなった。

我が家の子供達も魚が大好きだ。
みんなおいしいおいしいともりもり食べる。

私も必要以上に、
「お父さんの焼いたサンマはおいしいよね」
と連発する。

こうしてオットはまた、サンマを焼いてくれるのである。
こうして私は夕ご飯の準備が少し、楽になるのだ。
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by couturira | 2011-09-12 20:03 | 日々のこと | Comments(11)

リレー書道

書家、武田双雲氏の講演会へ行って来た。

何かで氏が来ることを知り、行ってみたいと秘かに思っていた。
双雲氏は数々の題字などを手がけ、年代も私と同じくらいなので興味があったのだ。

すると、書道をしている私のためにと義母が偶然チケットをプレゼントしてくれた。

昨日に引き続き、早朝から長女の陸上の大会のために防府へ走り、100Mを見ると慌てて会場へと向かった。

会場は平均年齢50歳、いや、60歳くらいだろうか。
ほとんどが女性だった。

一部はこの世界を生き易くするための言葉や考え方。
二部はリレー書道。

このリレー書道が本当に面白いのだ。

一人一画を書き加えながら一字を完成させるというもの。
「世界一受けたい授業」という番組でも双雲氏がやっているらしい。

お題は「岩」
会場を通路を仕切りに3グループに分け、各グループから8名ずつ選出する。
そして私は8名の中に選ばれ、舞台へと上がった。

私達のチームは男女混合。
高校生の男の子を含む、若手グループとなった。

各チームから一人ずつ、舞台の上に用意された長机に座り、半紙へと向かう。

私は「山」の下の横棒。
四画目を担当することとなった。

前の3人が一画一画刻んだ「山」という字。
それを見て、自分なりの完成図を想像しながらベストな一画を探す。

これがなんとも面白いのだ。

自分のバランス、余白、太さ大きさとは全く異なる「山」という字。
それを元に出来上がりを考えながら、一番良いと思われる一画を考える。

かなりの上がり症である私にしては珍しく、目の前の字に夢中だった。

私は自分なりの一画を書き加えた。

次々とバトンは渡り、「岩」という字が完成した。

双雲氏は3つの「岩」を見比べていたが、私達のチームは見事一番に選ばれた。
そして、嬉しいことに私の加えた一画が効いていると言ってくれた。


このリレー書道、他のことにも通じているような気がする。

前の人の字を受けて、自分なりのベストを尽くす。
次の人のことを考えながら、自分の一画を加える。
自分のひいた線によって、次の人の線も変わってくる。

周りの人の仕事を引き継いで、自分のベストを尽くす。
周りの人のことを考えながら、一番良い方法を探す。
自分の失敗を、修正してもらったり、その逆だったり。
自分のまいた種で、次に起こることも変わってくる。


とても充実した講演会だった。


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by couturira | 2011-09-11 21:39 | 手しごと | Comments(8)

本当の気持ち

先日誕生日を迎えた息子。
その頃から、赤ちゃんにもどりたいと言っていた。
「どうして?」
と私が聞いてもあいまいな返事。


誕生日には、赤ちゃんの頃のビデオをみんなで見るというのが我が家の恒例行事。
みんなに抱っこされて、かわいがられている様子を見て、その頃に戻りたくなったのだと思っていた。
愛情不足の表れではと、私は少々申し訳ない気持ちでいた。


ある日夕ご飯を食べ終わり、のんびりと食卓に座っていた時のこと。
長男が私のそばへ寄ってきた。

「なんで赤ちゃんにもどりたいか、教えてあげようか・・・」

そう言うと、彼は私の耳元に顔を近づけた。
どうやら他の兄弟に聞かれたくないようである。

私も細心の注意を払いながら、長男の声に耳を傾ける。

すると長男は、
「お母さんが、死なないため」

そう言ったのだ・・・。



私は8年前の長男の出産の時、大量に出血して生死をさまよった。
その話は、長男の耳には入っていないと思っていた。
しかし、先日の誕生日のビデオ上映会で、そういえばおじいちゃんおばあちゃんとそんな話をしたような気がする。
大人の話。
ビデオに釘付けだった長男は聞いていないと思っていた。


自分が赤ちゃんに戻れば、お母さんはそんなことにはならないと思ったようだ・・・。
お母さんが死んでは大変と、小さな胸を痛めていたに違いない。

私は長男をぐっと抱きしめ、
「大丈夫。お母さんはずっと死なないよ。 
 ずっと一緒だよ。」

長男は、こらえていた気持ちが一気に噴き出したようだった・・・。
私も自分のせいで・・・と思わせてしまったことに、本当に、本当に、申し訳ない気持ちだった。

私も長男も涙が止まらなかった。



子供はいつでも親のことを見ている。
大切な人のことを想ってくれている。
純粋な気持ちに涙があふれた。


生まれてくれただけで、
私をお母さんに選んでくれただけで、
ただそれだけで、幸せである。



ただ事ではない様子の私達を見た娘二人。

「何??」
「何があったん??」

「二人、泣きよるよ」



・・・。

どの子も私にとって、大切な宝物である・・・。


読んでくださって、ありがとうございます。
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by couturira | 2011-09-11 00:54 | 子そだて | Comments(22)

ロックシティ防府 イベント終了

昨日、今日とあったイベントが終了しました。

足を運んでくださった皆様、お買い上げ下さった皆様、声をかけてくださった皆様、本当にありがとうございます。
それから、イベントに誘って下さった主催者 さくともさん、reic*aさん、お手伝いの皆様、参加された作家様、お世話になりました。

とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

今回たくさんの方に、ブログを見ていると声をかけていただいたのは本当に嬉しかったです。
私のブログは、日常で感じたことを好きなように綴っているので、作品の掲載は数えるほどしかないのですが、見てくださっているというのは励みになります。
中には2日続けて来てくださった方もいらっしゃって、嬉しい限りです。
ありがとうございます。

このイベントには山口ブログで知っている方がたくさん作家さんとして参加されていたので、実物にお会いできるというのが私自身も楽しみでした。
しかしながら、一人でブースに立っているためなかなか他の作家様のブースにお邪魔することが出来なかったのが心残りではあります。
わざわざ訪ねて下さった皆様、ありがとうございます。


主婦というのはほとんど新しい出会いがないものです。
しかし、今回はたくさんの方と出会うことが出来ました。
これもきっと何かの縁だとありがたく感じています。
初対面の方と話すのはなかなか難しいものがありますが、同じ趣味や興味を持った方が集まっているせいか、なぜかあまり身構えることなく、本当に楽しい時間を共有することが出来ました。

この縁を大切にしたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

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読んでくださってありがとうございます。
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by couturira | 2011-09-10 21:16 | イベント | Comments(11)

ロックシティ防府 イベント

いよいよ明日、明後日とロックシティ防府にて、イベントがある。

ほとんどイベントに出たことのない私は、イベント前夜はいつもバタバタと慌しい。
今回もあっという間に前日。
やりたいことはたくさんあるが、今日も昨日も仕事だった。

思えば、イベントに初めて出た時にブログと名刺は絶対だと周囲の方々に勧められ、滞っていたブログを再開したのが今年の春だっただろうか・・・。
程なくして、今回の主催者であるさくともさんにイベントのお誘いの声をかけていただいた。

まだまだだと思っていたのに月日が流れるのは早いものである。


イベント前夜は緊張と不安と少しの期待でなんとも落ち着かない。
今日は好きなテレビ番組があるが、多分じっくり楽しめないのでテレビはつけない。
再放送でも見ることにしよう。

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明日、明後日と10時スタートです。
山口ブログで有名な方々もたくさん参加されるので、そちらも楽しみです。
お近くの方は是非お越し下さい。

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by couturira | 2011-09-08 21:50 | イベント | Comments(8)