「ほっ」と。キャンペーン

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子供のことと、自分のことと。

次女の通う幼稚園では、積極的に地域の方との交流を深めている。
幼稚園の近くにある老人ホームへの慰問や、敬老会への参加。
そして今日は公民館祭りへ参加した。

年長の子供達が地域の人たちの前で歌を披露する。
小さい次女は前の列に並んでいるが、緊張しているのかいないのか、きょろきょろと横を向いたり落ち着かない・・・。

その後長女を電車に乗せ、陸上の記録会に向かわせる。
その後オットと長男はソフト。
一足遅れて私と次女は、長女の記録会へと急ぐ。

長女は100Mと800Mとに出場。
800Mでは自己新記録が出た模様。
練習不足は否めないが、よく頑張った。
応援にも熱が入る。

夕方からは知人に誘われて、ソフトバレーへ。
練習の人数が足りないからと借り出された。

ちょうど長女がバレーを始めたので、日頃の運動不足解消のためにもと気軽に参加したものの、足が思うように動かない。
あと一歩が出ないのだ・・・。
これも毎週通っていると、少しは違ってくるのだろうか。

帰ってからは明日の試合で朝早くからお弁当を持って出かける子供達のために、お弁当の下ごしらえ。


こうして一日を振り返りながら、ようやく今日が終わる。

しかし、これが充実しているということなのかもしれない。
子供のことも楽しみだし、もちろん自分も楽しみたい。

元来ぐうたらな性格なため、時間はあればあるだけムダに使ってしまう。
なので私の場合、ある程度予定が埋まっている方が、体にムチ討って動き回れるような気がする。
限られた時間の中だからこそ、楽しめるものなのかもしれない。
三十数年生きてきて、ようやく気付いたことの一つである。

明日も寝坊は出来ない。
でも、編みかけのものも仕上げたい・・・。

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by couturira | 2011-10-29 22:23 | 日々のこと | Comments(6)

就学前検診の日に思うこと

来年小学校へあがる次女。
先日就学前検診があった。
髪を伸ばしている次女のために、私は冬用のゴムを作った。


実は次女、長男長女が通う小学校へ一時期毎日のように来ていた。


現在4年の長女が、1年生だった5月連休明け。
突然長女は学校へ行きたがらなくなった。

当時保育園に通っていた長男と次女とともに長女を車に押し込み、私は学校へ通った。
学校へ着いても泣きながら逃げる長女を、校長先生は肩に担いで校舎へ運んでくれた。
教室へ入るように促す担任の先生達。
その間、私と長男と次女は、保健室で長女が教室へ入るのを待った。
そのまま教室へ入ることはほとんどなく、空き教室や保健室で長女はサブの先生や保健の先生に随分とお世話になった。
その時に校長先生にかけ続けてもらった言葉のおかげで、なんとか乗り切れたといっても過言ではない。

「学校全体で全力を挙げてバックアップしますから、どうぞ安心して任せてください」

先生の言葉通り、いろんな先生が長女のために時間を割いてくれた。
私達は学校に対する不安は何もなかった。
長女のことだけを気にしていればよかったのは、ありがたいことである。

そのうち夏休みになり、夏休み明けから長女はじわじわと登校班とともに学校へと行くようになり、そのうちそんなことがあったなんて忘れてしまうくらい、普通に学校へ行くようになっていた。
そして今となっては家族の中で一番に起きて制服に着替え、階下から、
「起きてー」
とみんなを起こしてくれる。

そういうわけで、私達は保健室の先生や校長先生達と随分仲良くなった・・・。

当時まだ2歳だった次女をよく知っている保健室の先生は、就学前検診へ来た次女を見て驚いていた。


すぐにゴムはなくなってしまう。
二つセットであったはずが、気付けば一つになってしまったものばかりが箱の中で寂しそうにしている。
どこかで外してそのままどこかへいってしまったり、細い彼女の髪からするりとぬけてしまうのか・・・。

毛糸数種類で花を編み、ゴムにした。
一つなくなっても良いように、3個同じものを作った。
これで一つなくなっても大丈夫である。
いや、安心して、すぐにまた一つになってしまうのか・・・。
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by couturira | 2011-10-28 10:13 | 手しごと | Comments(6)

賭け

朝から仕事が手につかなかった。

今日は参観日。
しかし私は仕事。

低学年の内は参観日となるとたくさんの人が見に来るが、高学年になってくるとだんだんと少なくなってくる。
みんな仕事を始めるからだろうか・・・。
休みを取って参観日に来ても、兄弟がいると階段を上がったり降りたりしながら、その一時間を兄弟の数で割った時間ほどしか見ることができない。

そのためか、子供の通う小学校では1時間目は低学年、次の時間は中学年、その次は高学年と、参観時間を分けるときもあれば、日にちを分けるときもある。

一昨日は長女の参観日。
一日はさんで今日は長男の参観日。
中日である昨日は、次女の就学前検診であった。

さすがに3日も続けて休日希望を出す勇気はなく、私はどうしても外せない就学前検診の日のみ希望を出し、残りの二日間は希望を出さなかった。

もしも休みになっていたら行くと、子供達には前もって言っておいた。

幸い長女の参観の日は休みになっていたのだが、長男の方は仕事となっていた。


2年生の長男はみんなで合奏をすることになっていた。
特にピアノなどを習っているわけではないのだが、次女の影響か、たまにポロンとつたない指使いで弾いている事もあるので、あながち嫌いではないらしい。


私は朝から、昼からある参観のことが気になって仕方がなかった。



私の母は専業主婦だったために、参観日には必ず来ていた。
なので参観日に母が来るのは当たり前だと思っていたし、誰も見に来てくれない参観日を経験したことがない。
なので誰も見に来てくれない参観日を迎える長男のことが、気になって仕方がなかった。


次々と集まるお父さんお母さん。
たまにおじいちゃん、おばあちゃん。
みんなそわそわと後ろを気にしている。
待っても待っても誰も来ないなんて、寂しいに違いない。


仕事が終わって家に帰る途中、てくてくと歩いて帰っている長男のランドセルを見つけた。
私はあわてて車を寄せて、長男を呼び止めた。

「お帰り」
「ただいま」

車に乗せた長男は、何も言わない。
私はたまらず、
「参観日、どうだった?」
「上手にひけた?」
「たくさんお母さんたち来てた?」
と矢継ぎ早に切り出した。

「じょうずにひけたよ」
と彼はさらりと答えた。

寂しかったのか、そうでもなかったのかは、結局分からなかった。

色々と聞きたかったのだが、
「行けなくてごめんね」
とだけ、私は言った。


帰って宿題をした後、外で一人キャッチボールを始めた長男。
今日は夕ご飯の支度もそこそこに、グローブを持って、長男のところへと急いだ。

ほんとにごめんね。

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読んで下さってありがとうございます。
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by couturira | 2011-10-27 21:40 | 子そだて | Comments(4)

冬支度

夕方から、急に冷え込むようになってきた。
昼間は暑いくらいなのに、日が傾き始めると一気に寒くなる。

今日はソフトの練習日。
長男の様子を見るために、練習が終わるよりも少し早く、グラウンドへと急ぐ。

昼間よりも一枚多めに着ないと、見ているだけの私はちょっと寒い。

見違えるように上達しているわけではないが、大きな声を出し、一生懸命にプレーをする様子は、とても生き生きしている。


好きな糸に出会った。
毛足のかなり長いモヘアだ。
数本の糸をより合わせているのだが、これがなんとも味がある。
全体的には濃いめのグレーに見えるのだが、良く見ると、一本一本は黒と白の細い細い糸なのだ。

小さい頃、色と色とを混ぜ合わせて、新しい色ができるのが不思議でたまらなかった。
これはまさにそれだ。

かなり毛足が長いモヘアは、ふわっと軽く、そして温かい。
やわらかく、ふんわりとした肌触りが、冬になると恋しくなる。
だから毎年お気に入りのモヘアを探し求めてしまう。

ちょうど肩を覆うくらいの大きさ。
しかし、重さはまったく気にならない。
重いコートが苦手な私にはもってこいである。

今の時期の夕方のお出かけには、昼間の服にこれを羽織って。
もっと寒くなると、コートの上からこれをふわりとかけて出かけたい。

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by couturira | 2011-10-26 21:30 | 手しごと | Comments(6)

二つに一つ

本日ソフトとバレーの試合。

幸いオットが休みだったため、オットが長男とソフト、私と次女が長女とバレーへと分かれて応援に行くことでなんとか丸くおさまった。

朝早くから小学校に集合する長男とオット。
その後少し遅れてバレーの会場へと向かう長女と私達。
ああ、きっとこれから週末はこういう生活になるのだろうなぁと、ぼんやりした頭で思いながらお弁当の卵焼きを焼く。


前日夜、ソフトの役員さんから電話をもらい、長男にユニフォームを与えられることを知らされた。
長男のチームは現在故障者を抱えていて、試合に出ることができるのは10名ほど。
なんともギリギリである。
10月に入ってから始めた長男も、試合に出ることになりそうだと告げられた。

初めての試合。
残念ながら私は見ることが出来なかった。
これも兄弟が違うことをしているので諦めるしかない。


一方長女は10月中旬にバレーを始めたので、もちろん応援団である。
6年生のお姉ちゃん達のプレーを目の前にして、数年後の長女を夢見る。
オットの強引なススメで泣く泣くバレーを始めた長女も、きっと何か心に響いたのだろう。
あまり多くは語らない長女だが、夜、湯船につかりながら、
「あんなになりたい」
とつぶやいた。

ミスをすれば、チームに迷惑をかける。
失敗しても、みんなで励ましあう。
好プレーをすると、みんなで喜ぶ。

団体競技のよいところは、苦しいことも、嬉しいことも、みんなで分かち合えることだ。
その経験は、子供の心に大きな何かを刻むに違いない。
たくさん、たくさん、そんな経験をしてほしい。
ただ日々を過ごすよりも、悔しさや嬉しさをたくさん味わった方が絶対によいと私達は思っている。
どんな経験も、いずれ血となり、肉となり、その人を形作る。


それに、今は分からなくても、きっと分かる時が来る。
一生の間にどれだけ「好き」なことに出会えるかは分からない。
しかし、自分の中で「好き」が沢山ある人のほうが、絶対にハッピーである。


だからのんびりしたい日曜日も、朝も早くから子供を連れて試合に、練習に、向かうのだ。
世の中のお父さん、お母さんはみんな同じ思いで子供の行事に付き合うのだろう。


丸一日、なんのことだかさっぱり分からないバレーボールというものに付き合った次女。
引っ込み思案の次女は、応援する私の足元で退屈そうにしながらも、おとなしく一日付き合ってくれた。
申し訳ない気持ちと、仕方ないという気持ちと・・・。

でも、次女の選択肢はもう2つしか残されていない。
ソフトかバレーか。

来年1年生の次女。
さっさとどちらか一方に決めて、どっぷりスポ少生活にはまるほうが、いいのかもしれない・・・。

彼女のためにも、私達のためにも・・・。

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by couturira | 2011-10-23 20:47 | 子そだて | Comments(6)

豪快に

ペロティをご存知だろうか。

丸いチョコレートに棒がついた、あのお菓子である。
いろいろあるが、私が一番よく覚えているのは、二層になっていて上がピンク、下が茶色のアレである。
そして、上のところには色々な絵が描いてあった。

子供の頃のお気に入りのお菓子の一つだったのだが、まず最初に絵のかいてある部分を消して、それから少しずつ口の中で小さくしていくというのが私のいつもの食べ方だった。


そういえば、それぞれのお菓子を食べる時に必ずする食べ方というのがあった。
とんがりコーンは全ての指にはめて爪のようにしていたし、きのこの山はかさの部分と軸の部分を外して食べていた。
母には必ず怒られていたのだが・・・。


先日遠足があった次女。
ペロティの仲間のようなお菓子をおやつに選んでいたのだが、溶けるのがいやだという理由で家にそれは置いていった。


今日は雨。
外で遊べないので、幼稚園から帰ってから、私はままごとの相手をさせられていた。
娘はお菓子屋さん。
私がお客さん。
家にある様々なお菓子がテーブルに並べられ、

「どれにしますか?」

私は娘が持っていかなかったぺロティまがいを選んだ。
娘が気に入って買ったお菓子なので、売ってくれないのでは・・・と内心思っていたのだが、意外にもあっさりと5000円で売ってくれた。
もちろんこども銀行のお金である。

「はい、どうぞ」
娘はそれを私に手渡した。

「食べてもいいの?」
「いいよ」

私は二つあるうちの白い方をもらい、もう一つのピンク色の方を次女にあげた。
きっとちびちびと食べるのだろうと見ていると、なんと次女、ペロティを豪快に一気に全部口に入れ、棒からぼりぼりとチョコレートを全てはがし、無残にも服を脱がされたような状態になった棒をちらりと見ると、もぐもぐと口を動かしながら、そのままゴミ箱にポイッと放り込んだ・・・。


子供の頃、私は食べ終わった後の棒もなかなか捨てられなかった。
棒だけになっても、しばらくカラカラと口の中でころがしたりしていた。
棒には絵がついていて、スタンプのようになっている。
捨てきれずに洗ってのけておいたものもあったような気がする。

あまりの次女の食べっぷりに、私は笑いが止まらなかった。
私の大笑いに次女も一緒になって笑った。
しかし、口にチョコレートが大量に入っている次女。
その後ほっぺたが痛くなったのは言うまでもない・・・。

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by couturira | 2011-10-21 22:02 | 日々のこと | Comments(10)

イベントのご案内

hanaと五右衛門のhanaさんに声をかけていただいて、下記のイベントに参加させていただくことになりました。



マルシェ・デ・プルーズinまちなか Vol.2
*日時
 11月23日(水)祝日 10:00~15:00
*場所
 周南市徳山みなみ銀座

hanaさんは初めてのイベントということですが、私もまだまだイベント経験が浅いもので、不慣れではありますが、今から何を作ろうかなぁと楽しみです。
そういえば、私自身も初めてイベントに出させていただいたのも、確か去年のこの頃だったような・・・。

あれから1年。
早いものです。

今までどれくらい、私のお気に入りが誰かのお気に入りに加えていただけたのだろう・・・。
そう考えると、本当に幸せな気持ちになります。
これからも、自分自身の「好き」を形にしていけたらいいなと思っています。

お近くの方は是非お越し下さい。

読んでくださってありがとうございます。
いつも励みになっています。
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by couturira | 2011-10-20 22:53 | イベント | Comments(10)

ドライブ日和

本日予定があって防府まで行くことになっていた。
友人と二人高速に乗ってぴゅーっと行こうと思っていたのだが、友人は残念ながら都合により行くことができなくなった。

はて、どうやって行こう。
先日電車の旅が楽しかったので、電車で行こうと思ったのだが、残念ながら丁度いい時間がない。
そういうわけで、やっぱり車で行くことにした。

オットのETCカードを借りて高速に乗ろうとしたのだが、今日はなんともいい天気。
下道で行くことにした。

ラジオを聞きながら快適なドライブ。
好きな曲でも積んでおいたらなお良かったのだが、ラジオもたまにはいいものだ。
FMを聞きながら田舎道を走る。

秋の日差しはやわらかく、少し紗がかかったような景色が本当に心地よい。
ススキの穂も銀色に輝いて、ラジオのパーソナリティが言うように、まさにドライブ日和である。
先日の電車の移動のように景色に見とれることはできないが、目に飛び込んでくる速さが電車とはまた違っていい。


1時間半くらいかけて防府に到着。

2時間ほど見ていたので、約束の時間まで少しある。
せっかくなので、防府天満宮へ行ってみた。

初詣には毎年訪れているのだが、こうして一人、のんびりと訪れるのもいいものだ。
なにせ、ゆっくり見て回ることができる。

長い階段の途中に茶室を見つけた。
手の行き届いた日本庭園は美しく、どこをとっても非の打ち所がない。
気持ちの良い空間を作るには、日々の手入れが欠かせまい。
先人の細やかな心配りと知恵が生み出す和の空間。
全てに理由があり、無駄がない。

しっぽりとしながら歩いていると、御点前いたしますの文字。
残念ながら、そこまでの時間はなかった。

今度は1時間早めに来てもよさそうである。
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by couturira | 2011-10-19 22:00 | 日々のこと | Comments(14)

朝の失敗

今日は幼稚園の遠足と、小学2年生の社会見学。
残念ながら長女は別の日に社会見学なので、お弁当を作る日が2日に分かれて少々がっかり。
いや、お弁当を心待ちにしている彼らのために、おいしいお弁当を作るのもたまにはいいものだ・・・。


昨晩ご飯のタイマーをかけて、お弁当の下ごしらえもして眠りについた。

朝、いつものように長女の声で目が覚める。
「おかーさーん。起きて~」

私が寝坊をしているわけではない。
彼女は早起きなのだ。

なぜか我が家で一番に起きて、私が起きるころには制服にも着替えている。
たいしたものだ。


さて、お弁当を作ろうと、炊飯器を開けると、なんと昨晩しかけたまんまの状態で水に浸かったお米がじっとこっちを見ている。

!!

しまった。
タイマーのセットを間違えたらしい。

実はこんな失敗、初めてではないのだ。
いつかもこんなことがあったが、今日はお弁当。
絶対にご飯が必要だ。


慌てて「早炊き」ボタンを押し、ハラハラとしながらもおかずを作る。


幸い支度が遅い彼の出発にはなんとか間に合った。

ようやく落ち着いて炊飯器を見ると、タイマーの時間は夕方6時に炊き上がるようにセットしてあった。

タイマーの時間は必ず確認しましょう・・・。
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by couturira | 2011-10-18 09:54 | 手しごと | Comments(10)

思い出の。

本日岩国まつりへ行ってきた。
フリマへ参加するためだ。
残念ながら、手作り品はほとんど出来なかったため、こちらでの告知はしなかった。
少しのハンドメイドと、古着を持参した。

こちらの岩国まつり、なんと55回目。
実は私、初めての参加ではないのだ。

市民総踊りと称し、かなりの人数が通行止めとなった道路を練り歩く。
地元の主な企業にも動員がかかり、私の勤めていた職場ももれなく参加していた。

ある年2体の着ぐるみが借りて来られていた。
先輩に強引に誘われて、私は2体のうちのクマの方の着ぐるみを着る羽目となった。

着ぐるみは少々暑いが、当時ジム通いをしていた私は体力に自信があったのでさして不安はなかった。

しかし、着ぐるみは予想外に大変だった。

にこにこと(?)沿道の子供達に近寄り、握手をするだけだと思っていたら大間違い。
空き地に集まり、総踊りが始まる時間になるまで待機する。
そこでの待機で想像以上にひどい目にあったのだ。

空き地に集まったのは社会人ばかりではなく、どこやらの子ども会なのか、子供も沢山集まっていた。
やつらは容赦なく、着ぐるみにもぶりついてくるのだ。
いや、もぶりつくだけならまだいい。
着ぐるみは叩いても痛くないと思っているのか、悪役だと勘違いしているのか、私を倒そうとする者も。
中には後ろからチャックを探して脱がせようとするヤカラさえも・・・。

私は道路に行くまでにすでにもみくちゃになり、かなりへとへとだった。

帰りは先輩と二人、着ぐるみを着たままそれぞれクマとウサギの頭を手に抱え、職場へとよたよた歩いたという、ほろ苦い思い出がある。

同じ道路に店を出し、当時を懐かしく思い出したのだった。

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by couturira | 2011-10-16 20:42 | 日々のこと | Comments(8)