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好きな時間

いつもは車でどこへでも行く。
車の運転は昔から苦にならない。

独身の頃は、友達と博多でラーメン食べるツアーなどと称して昼過ぎからまったりと出かけたり、秋吉台の星を見に真夜中からドライブに行ったものだ。

さすがに子供ができてからはそんな強行軍は無理だが、車に乗ってどこへでも出かける。
ちょっと広島へお買い物。
近所のスーパーでさえも車で行くことが多い。

しかし、今日の場所は駐車場がない。
おまけに私一人。
久しぶりに電車に乗ってのお出かけとなった。

行き先は周南市。
ガタンゴトンと小1時間の旅行である。

大抵私は海が見えるほう側に座る。
幸い電車は空いているのでバッグから編みかけのショールを引っ張り出して、ごそごそと編み始める。

ふーっと一息ついて外に目をやると、いろんなものが目に飛び込んでくる。

たわわに実った柿。
黄金色に輝く稲穂。
所狭しと盆栽が並んだベランダ。
古い古い看板。
まだ家が数軒建っているだけの、できたばかりの住宅街。

見ていると本当にあっという間に時間が過ぎる。


今日は周南で習字教室を開設するための講座があった。
丸一日、同じ志を持つ人たちと机を並べて集中する。

人に教えるための勉強。
そうは言っても筆を持つ時間がほとんどで、いつも教室で一人書いている時には味わうことのできない緊張感の中、じっくりと課題と向き合う。
作品を仕上げるのとはちょっと違う、お習字の勉強。

充実した一日だった。


子守をしてくれた義母。
本当に助かりました。
また、お願いします♪


いつも読んでくださってありがとうございます。
とても励みになっています。
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by couturira | 2011-10-15 23:31 | 日々のこと | Comments(4)

苦手なものを

今日は雨。
かなりのどしゃぶり。

のんびりと家で好きなことをするには最適な日なのだが、なかなかそういうわけにもいかない。

今日は仕事。
おまけに陸上、ピアノ、バレーとフルコースである。
それに加えて次女の幼稚園バスを待つために、やっぱりどしゃぶりの中外へ出なくてはいけない。

元来雨は嫌いではないのだが、子育てをしている者にとって、どしゃぶりとは結構悩ましいものである。

そんな雨の日を少しでも楽しいものにするために、私にはお気に入りの傘と、お気に入りの長靴がある。


お気に入りの傘は、1年近く買おうかどうしようかと迷っていたものだ。
いや、ぼんやりといいなぁと思っていた時から数えると、数年は経っていただろう。
商品券をもらったからという理由で、ようやく購入へと踏み切った。

そして、長靴。
こちらもいろんな長靴を見て回り、やはり同じようにしばらく悩んだ挙句、他の長靴を見ても絶対に心変わりしないと心に誓ってようやく決断したのだ。


それからというもの、雨の日が以前ほど苦にならなくなった。
お気に入りの傘をさせる。
お気に入りの長靴で出かけられる。

小さな子供と同じである。


一瞬外へ出るのをためらうような大雨。
しかし、片手にはお気に入りの傘、足には一生浮気はしないと誓った長靴を履いて、バタバタと出かけるのだった。

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by couturira | 2011-10-14 23:07 | お気にいり | Comments(8)

山口市

初めてサビエル記念聖堂に行ったのは、中学生の頃だった。
それまで教会というものに行ったことがなかった私は、厳かな中にも、歴史に彩られた美しさのある建物に驚いたことを覚えている。

しかし、残念ながら当時の建物は焼失してしまった。
当時偶然山口市に住んでいた私は、非常に残念に思ったことをよく覚えている。

その頃サビエルカンパーナや、その上のビュッフェに行ったものだ。
懐かしい思い出である。


今日は小学校の研修旅行で山口市に行ってきた。
小郡にある交通安全学習館で体験を行った後、サビエル記念聖堂のふもとにあるラ・フランチェスカで食事をし、豆四郎に立ち寄りお土産を買うというコースだった。

正直外郎は子供の頃からの大好物なのだが、私は断然御堀堂派である。
山口市へ行った時には、山口駅の近くにある本店に出向き、お得な外郎の端っこと、生外郎の抹茶ばかりを買うというのが我が家の定番コースである。

しかし、そんなわがままは言っていられない。
せっかっく豆四郎に寄ったのだから、子供達にもお土産を買って帰った。


夕方になっても満腹感からは解放されず、夕食のシチューもあまり食べられなかった。
しかし、今の時間くらいからだんだん小腹がすいてくる。
子供が寝静まった今、お土産の外郎を食べるべきか、食べざるべきか・・・。

読んでくださってありがとうございます。
いつも励みになっています。
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by couturira | 2011-10-13 21:25 | 日々のこと | Comments(10)

始まり

長男が、ソフトボールを始めた。
実は、かなり前からやりたいと言っていたのだが、私の方が決心がつかずにいた。

しかし、いつまでもそうは言ってはいられない。
ついにスポ少に入った。

土、日はもちろん練習。
今までの生活が一変した。

ソフトを習っている子供のお父さん達は、練習に付き合う。
私も仕事の後に、練習に寄ってみる。

そうなると、残されたの娘達。
暇を持て余すこととなる。
兄弟で別々の習い事をすると、こういうことになるのは仕方ない。
しかし、一汗流して帰ってきたオット。
ごろごろと暇を持て余している長女が目に付く。


オットは何か団体競技をするように、強く長女に勧めた。
彼女は仕方なく、バレーボールを選んだ。

あまり乗り気ではない彼女は、ポツリと言った。
「私の休みって、週に1日しかない」
いやいや、私の休みは週に1日たりともないのだ。


こうして、私の更なる送迎生活が始まった。

毎日なにかしら子供の習い事の送迎がある。
ひどい時には一人を送ったその足で、次の子を別の場所へと送り届ける。
毎日スケジュール帳を何度も見ないと、どれか忘れてしまいそうである。

おまけに二人とも、習い事のない日は必ずといっていいほど練習の相手を求めてくる。
長男とはキャッチボール。
長女とはバレーの相手。
仕事の後、夕ご飯を作り終え、お風呂がたまるまでのほんのひと時の練習時間である。


そんな話を職場の先輩にしたところ、
「一番楽しいときじゃない」
そう言われた。

そこの家庭では、子供達は皆大学生や、社会人になり、家には夫婦だけ残っている。
今となっては、子供の用事でばたばたと忙しかった時が一番楽しかったと話してくれた。

なるほど、今が一番楽しい時らしい。
少々ハードではあるが、悔いのないようにこの忙しさを、満喫しよう・・・。

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by couturira | 2011-10-12 21:20 | 日々のこと | Comments(14)

最後の運動会

年長の次女にとって、幼稚園最後の運動会があった。

実はこの幼稚園、私も通った思い出深い幼稚園なのだ。
園舎も建て替わり、様子は随分と変わってしまったが、またこの幼稚園に来ることになるとは、深い縁を感じてしまう。

そんな幼稚園での最後の運動会。
次女は末っ子のため、私達にとっても最後の運動会となった。


その運動会、毎年年長児による組体操がある。
毎年ピラミッドが見所。

そして、小柄な次女はそのピラミッドの一番上に立つことになった。
逆上がりも、自転車も、割とすんなりとクリアしてきた身軽な次女のこと、一番上に立つことも、たいして問題ないだろうと思っていた。

しかし、運動会が近づくにつれて、お母さん達から声を聞くようになった。

「まだ、ピラミッド、成功してないみたい」


余計なことはなんでも話すくせに、大事なことはあまり話さない次女。
私はそんなことになっているとは、ちっとも知らなかった。
呑気なものである。

結局運動会前日、ようやく1回だけ成功したようだった。

私は次女に、
「崩れても、落っこちそうになっても、頑張って立とうね」
と、少々無茶苦茶なアドバイスをして、当日の朝を迎えた。


園児の疲れを考慮してか、組体操はプログラムの前半に組み込まれていた。

ピラミッドは2、3個出来るのだろうと思っていたのだが、今年は全員で1個のピラミッドを作ることになっていた。

全員で15人くらいだろうか。

1段、1段とみんなが積み上がり、4段目に立つために、次女が土台に足をかけてよじ登る。
しかし、4段目に到達する前に、ピラミッドは崩れてしまった。

そして、再チャレンジ。

一番土台の子は、地面についている足が痛く、顔をゆがめている。
かなりの重さを支えなくてはいけないので、地面についているひざ小僧が痛いのだ。


自然と園庭に「頑張れ!」の声が響き始めた。
観客からも、見ている年中以下の園児からも・・・。


しかし、次女が3段目に手を掛け、はい上がった時、やはりピラミッドは崩れてしまった。


クラスの先生は残念そうに、プログラム中盤の休憩を挟んで、また、チャレンジしますと伝えたが、結局再チャレンジはなかった。

園児の疲れや、時間を考慮してのことだろう。


こうして、幼稚園最後の運動会は終わった。
次女はピラミッドの上に立つことは出来なかったが、みんなの成長をたくさん感じた運動会であった。

深く深く、心に残る運動会だった。



次女に後で、何が一番心に残ったかと聞くと、しばらく考えて、
「かけっこ」

出来なかったことよりも、出来たことに目を向ける、前向きな次女。
いや、出来なかったことを悔しがっているからこそ、あえてそれと答えなかったのか・・・。



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by couturira | 2011-10-09 11:05 | 子そだて | Comments(6)

落ち着くもの

私は巻き物が好きだ。

夏には日よけも兼ねて、ストール。
冬にはマフラーにショール。
一年中何かしら巻き物をしている。

そういえば、寝るときも首周りに何かあると非常に落ち着く。
冬にはもちろん毛布を首まで引っ張りあげてぐるぐるとくるまって眠るのだが、夏にも首周りにだけタオルケットなどを巻いていたりする。
なんだかハタから見るとおかしな光景だろうが、それが落ち着くのだ。

今の季節にはちょっと早いが、肌触りのよいマフラーを作った。
マリンテイストのマフラーである。

白いセーターや、黒いコートなんかにもよく似合いそうである。
なんと言っても肌触りがいいのが嬉しい。

親子でマフラーだけちょこっとお揃い、なんてやってみたくなる。

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by couturira | 2011-10-07 09:15 | 手しごと | Comments(16)

キーケース

キーケースは、手にすっぽりと収まるサイズがいい。

キーケースを片手に持って、もう片方は子供と手をつなぎ、玄関まで・・・。
ちょこっと買い物の時にも、すっぽりと手に収まるキーケースを片手に持って・・・。


私は空いた時間に手を動かせるように、いろいろなものを持ち歩いているため、バッグの中はモノであふれかえっている。

お財布、ケータイ、手帳、リップクリーム、アメちゃん、ハンカチ、メガネ、毛糸、裁縫道具・・・。
いろんなものがバッグの中でひしめき合っているので、いつもごそごそとバッグの中を探っている。

キーケースも最も迷子になるものの一つである。

いざ仕事から帰ろうと思っても、キーケースが見当たらない。
やっぱりバッグの中をごそごそとやる。

そこで、バッグの持ち手にぶら下げておけばなくならないのではないかと考えた。
キーケースに持ち手をつけて・・・。
いやいや、めんどくさがりの私は、結局ぽいっとカバンに放り込んでしまうに違いない。

呼んだら返事をするようなキーケースは、無いものだろうか・・・。
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by couturira | 2011-10-06 09:27 | 手しごと | Comments(0)

下心

職場の同僚の友人に、面白い人がいる。
面白いというのは失礼だ。
すごい人である。
私よりも多分10歳以上年上だろう。

彼女はいろんなことが分かる人である。
いわゆる見えちゃう人なのだ。

私も2回ほど会ったことがある。
当たり前ではあるが、見た目はごく普通の人である。
しかし、同僚も私もスピリチュアルな話に興味があるので、彼女の発する言葉に興味津々。


こういう話、結構好き嫌いが分かれるところではあるが、私は半分、いや、どちらかというと信じたい方だ。
残念ながら私は見えもしなければ感じもしない人間なので、本当のところはどうなのか分からないが、そういう世界があったら面白いだろうと思う。

その彼女に会った時に、たまたましていた私のネックレスを彼女はいたく気に入ってくれた。
それでは今度買っておきますということになっていた。

あれから少々時間が経ってしまったが、ようやく渡せることになった。
ネットで注文したそれは、普通の白い封筒のなかでプチプチに包まれていて、実にそっけない。
せっかくなので、そのネックレスが入るくらいの小さな小さな巾着を作った。

彼女は気に入ってくれるだろうか。
そうなると、何かいいことがあるかもしれない。
いやいや、こういう邪念がいけないのだろう・・・。
煩悩だらけの私である。

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by couturira | 2011-10-05 09:25 | 手しごと | Comments(10)

オンナの勘

オットは飲み会が結構多い。
多い時は週に2,3回そそくさと出かけていく。

しかし家にいる時には、毎日晩酌をするということは無い。
通風と診断されているオットは、家にいるときくらい尿酸値を下げるために、プリン体の摂取は控えねばならないのだ。

打ち上げで・・・。
懇親会で・・・。
話があるらしくて・・・。
理由は様々。
大っぴらに嬉しそうな顔はしないが、要するに、外でみんなでわいわいとやるのが好きなのだ。


今朝、小学生組が学校へ行き、オットが仕事へ行く時間になったころ、幼稚園の服に着替えながら、次女がぽつりと言った。

「おとうさん、きょうはのみ?」

オットは
「え?!」
と驚いている。
なぜ分かったのかと、あたふたしている。

ちらりと私を見た。
いや、私は言っていない。
子供に聞かれたら包み隠さず話すつもりだが、まだ、聞かれていない。

私も何かオットの服装がいつもと違うのか、飲み会仕様になっているのかとオットを見たが、別段変わった様子も無い。



「だって、さっき、こうやってそとをみたもん」


そう、オットは飲み会の朝、同僚に職場まで送ってもらう。
車を置いて帰らなくてもよいようにと、手を回しているのだ。
迎えの車が来たのでは・・・とちらちら外を気にしている様子を、次女は見逃さなかったのだ。

なんと鋭い戌年生まれ。
こんなに小さいながらも、いつもと違う様子をキャッチしているとは・・・。
恐るべし、オンナの勘。
私にその術を、伝授してほしいものである・・・。

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by couturira | 2011-10-04 08:59 | 子そだて | Comments(11)

山の中のクラフト展 ありがとうございます

本日山の中のクラフト展が開催されました。
お越しくださった皆様、主催者様、お手伝いの皆様、本当にありがとうございました。

このイベントには初めて参加させていただいたのですが、見て回るだけでも楽しいイベントでした。
食べ物も色々な種類のものがあり、どれを食べようか迷いました。
結局昼食にはタコライス。
お土産にはメロンパン。
休憩にはチョコソイラテをチョイスしました。
ちなみにチョコソイラテはメニューに載っていないものを、特別に作っていただいたものです。
なぜかというと、私がそちらへ伺った時にはほとんどのメニューが完売で、早く来ればよかったと残念がっていた私に、これなら出来ますと特別に作っていただいたものです。
豆乳とチョコソースがほっと出来る、おいしいドリンクでした。
ありがとうございます。

前回のイベントにも足を運んでくださり、今回も駆けつけてくださった方。
ブログで見て、わざわざこの日を選んで会いに来てくださった方。
作家仲間、そして今回はじめましてだった方。
本当に、本当に、ありがとうございます。

もともと自分がこんなモノ欲しいな、というものを作っていますので、私の作品に共感してお気に入りに加えていただくというのは、本当に嬉しいものです。

イベントの度に思うのですが、イベントではたくさんの出会いがあります。
今まで決して出会うことの無かった人とつながることが出来るというのは、不思議な感じがします。
しかし、とても面白いものです。

皆様にまたお会いできるのを楽しみにしています。

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by couturira | 2011-10-02 20:24 | イベント | Comments(14)