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晩秋

朝早く、家を出た。

オットにETCを通る時はゆっくりと・・・と念を押されながら出発した。

私の車にETCの機械がついてから、半年以上経っている。
しかし、その機械がちゃんと動くかどうか、一度も確かめていないのだ。


まだ灯りが点いていない家がほとんど。
キーンと冷えた空気が、ぼんやりとしていた頭をようやくさましてくれる。

周南までの道のり。
さて、高速道路に乗るべきか、乗らざるべきか・・・。

迷いながら運転していたが、やっぱり下道から行くことにした。


晩秋の山は気持ちいい。

少しずつ明るくなり、景色も変わる。
やわらかい光に照らされたススキが銀色に光っている。

そのうち、ものすごい光に驚いた。

山の影の隙間から、朝陽に照らされた木々が赤く染まっていたのだ。
一瞬目を疑うような色だった。
赤とも黄色とも言えない、でも、ものすごい色だった。


昔、セロハンを通してみる景色に心躍らせた。
見慣れた教室が、一気に違って見えた。
まさにそんな色だったのだ。


まだ気温の上がらない、朝の冷たい空気の中、窓を開けて走った。

これだから下道はやめられない。


帰ってオットに無事ETCは通れたのかと聞かれた。
下道で往復したことを告げると、
「やっぱりか」
と言われた。


果たして私の車にETCは必要だったのか・・・。


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by couturira | 2011-11-25 14:57 | 日々のこと | Comments(2)

マルプルお礼

昨日はマルプル。
お越しくださった皆様、雨の中ありがとうございました。
主催者様も、アーケードの中を右に左に何往復もされていて、本当にお世話になりました。
出展者の皆様、お疲れ様でした。

たくさんの方と話すことが出来て、本当に楽しかったです。
今回もたくさんの出会いがありました。

以前イベントで出会った作家様。
イベントに何回か出ているうちに、仲良くなったお客様や作家様。
そしてブログを通して知り合えた皆様。
それからまた、新しい出会い。

人と人とのつながりを強く感ました。
もっとゆっくりとお茶でも飲みながら、じっくり話をしたいと思ってしまいます・・・。

一つ心に引っかかっているのが、よくイベントに来ていただいているお客様。
他の方と話していたため声をかけることが出来ず、とても残念でした。
また、次の機会にお会いできるのを楽しみにしています。

それから、今回一緒にと声をかけてくれたhanaと五右衛門さん。
ありがとうございます♪
おかげで楽しく、心強く、参加することが出来ました。


~追伸~
パソコンの機嫌が悪く、なかなか更新出来ずにすみません!!
それでも訪れてくださった皆様、本当にありがとうございます。
実家のパソコンより、本日久々に更新しました。
これからもお付き合い下さい・・・。
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by couturira | 2011-11-24 09:03 | イベント | Comments(22)

我が家の新入り

毎年欲しいものをオットにリクエストする、ここ最近の私の誕生日。

初めてもらったプレゼントは、なんと福袋だった・・・。

茶色のそっけない紙袋の中には、異国の香りのするゾウのオーナメントや、キャンドルホルダー、お香やビーズなどが入っていた。
中身はオットがチョイスしたものだったようだが、付き合ってはじめてのプレゼントだったので、かなり驚いた。
ありがとうと喜んで見せたことを覚えている。

そんなオットなので、結婚してからは欲しいものをここぞとばかりにリクエストしている。

毎年服だったりバッグだったり、服飾モノが多かったのだが、今年は違う。

随分前からオットの実家にいる、アイツが気になっていた。
動いているのはあまり見たことがないが、きっとすごいヤツに違いない。
是非我が家にも招き入れたいと前々から思っていた。

それは、お掃除ロボだ。
我が家はリビングからダイニング、キッチン、洗面所、トイレまで、一続きになっている。
トイレや洗面所のドアを開け放つと、段差もなく動き回ることが出来る。
そんな我が家にはぴったりだと思った。

オットがどこからか調達し、私はヤツを手に入れることが出来た。

しかし、実家にいるアイツとは少々違う。
実家にあるお掃除ロボは、部屋のあちこちを掃除し終えるときちんと自分の居場所に帰ってご主人様の次の指示を待っている。
しかし、我が家のコイツはものの数分動き回っただけで疲れてしまうのか、勝手に止まって休んでいるのだ。
充電が足りないのかとも思ったが、そうでもないようだ。

見ていると、結構同じところを行ったり来たりしていて、部屋2つどころか1つさえもきれいに出来ずに、部屋の片隅で座り込んでいる。

オットのポケットマネーではこれが精一杯だったのか。
実家のお掃除ロボは結構なお値段だと聞いたことがある。

夜の間や出かけている間に勝手に部屋を掃除してもらって、楽が出来ると喜んでいたのだが、そうもいかないようだ。
子供達には自由に動き回るコイツが面白いらしく、大喜び。
結局は子供のおもちゃか・・・。

今日もせっせと自分で掃除機をかける・・・。
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by couturira | 2011-11-16 10:56 | 日々のこと | Comments(6)

誕生日

本日少々二日酔い。

実は前日、子ども会の奉仕作業があり、その後親睦バーベキューとなった。
真昼間からアルコールというのは、なんだか酔いがまわるのが早いような気がする。
そうは言いながら、近所のお父さんお母さん達と共に結構な量を飲んだ。

夕方になり、少々寒くなってきてから解散となったのだが、私達はそのまま近所の実家に家族でなだれ込んだ。

台湾に行っていた両親のお土産である、なんとも甘ったるい饅頭と土産話をサカナにまたしてもアルコールの缶をプシュッと開ける。
バレーもブラジルに快勝したので、ますますアルコールがおいしい。

この日私は誕生日。
ケーキをツマミにまたしても飲む。

飲みに飲んだ誕生日だった。


年を重ねると、誕生日に対する思い入れも薄くなってくるが、祝ってくれる人がいるというのはありがたいものである。
火を灯したケーキをふうっとする瞬間は、いくつになっても幸せな気持ちに包まれる。


子供達が寝る時間には家に帰ったのだが、結構な量を飲んでいたらしい。
朝、目が覚めると少々二日酔いだった。

しかし、こういう日に限って仕事が忙しいものだ・・・。
ようやく一日が終わる。

しかし、オットも私以上に飲んでいるはずだが、今日も飲み会に元気に出かけていった。
大したものである。
いや、通風をもう少し心配した方がよさそうだ。


来年も同じ気持ちで、一本増えたろうそくの火を眺めたいものである。
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by couturira | 2011-11-14 21:09 | 日々のこと | Comments(18)

次女の憂鬱

髪を伸ばしている次女。
毎朝幼稚園へ行く前に、私が髪を結うのが日課になっている。

毎朝、
「今日はどうする?」
と次女のリクエストに答えているのだが、今日は何も考えずにみつあみにした。

ふと鏡の中のみつあみに気付いた次女。
「えー、みつあみ・・・」

明らかに不服そうである。

今まで次女のリクエストの中にはみつあみも含まれていたので、意外な反応だった。
私はすかさず理由を尋ねると、

「だって、こてつくんがぞうさんっていうんだもん」

なるほど次女のみつあみがぞうさんの鼻に見えるのか、からかわれたらしい。

私は
「ぱおーんってやってあげたら?」
と言ってみたが、次女は浮かない顔。

私はみつあみを解こうとしたが、次女はそのままでいいと言った。

家では一番おしゃべりな次女だが、外では違う顔。
周りにはおとなしいと思われているようだ。


よくみつあみをしてもらっていた小学生時代、私もおとなしいほうだった。
クラスのいじめっ子に意地悪されても、言い返せずにいた。
その時の私にとっては一大事だったのだが、今となっては他の思い出と同じ色になっている。


次女をぞうさんとからかった、こてつくん。
実は次女のことが好きだと言っていると、お母さんから聞いている。


今は大変だと思うことも、後になって振り返ってみるとなんてことないってことはよくあることだ。
渦中にいる今は気付かなくても、ほとんどのことはそうだろう。


次女は今日も元気に幼稚園バスに乗り込んだ。
まだまだちっちゃな憂鬱である。

いってらっしゃい。
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by couturira | 2011-11-11 09:18 | 子そだて | Comments(0)

長男は年長の時に保育園から幼稚園へ変わった。
彼のためだと思ってのことだったのだが、慣れ親しんだ先生や友達と離れることが不安だったようで、彼にはかなり泣かれてしまった。

「どうしてママが勝手に決めるの」
そう言われて迷いもあったが、私達は決断した。


今となっては幼稚園でよかったと、何かの折にはつぶやいたりするのでホッとしているところだ。

そんなかんじで年長から幼稚園に変わった長男だったので、私達もかなり不安だった。
しかし、担任の先生にはかなり助けてもらった。

それまで年長のクラスはベテラン先生と決まっていたようだが、長男の担任の先生はその年初めて年長を任されたというかなり若い先生だった。
先生にも不安があったようだが、ぽつりと年長から幼稚園に入ってきた長男をとても気にかけてくれていた。


卒園してからその先生に会うこともなくなったのだが、先日仕事中に先生がひょっこりと現れた。

私は懐かしく、とても嬉しかった。

先生は病気のお母さんの介護をするために、長男の卒園と同時に幼稚園を去った。
しかし、そんな中、当時先生が受け持った年長のクラスの子供達の運動会には欠かさず来てくれていたようだ。
そんな話をしながら、
「6年生になるまでずっと見に行きます」
と先生は嬉しそうに話してくれた。
ありがたいという気持ちでいっぱいになった。


こうしてまた会えるなんて、縁ですよねと、私よりも10歳は若い先生はさらりと話す。

私も先生に近況報告したいと思いながらも連絡先も分からず月日が流れていたが、こうしてまた会うことが出来た。

この世の中で、一生会うことのない人がたくさんいるなか、こうしてまた先生に会うことが出来たのも、きっと縁だろう。
特に連絡先を交換はしなかったのだが、先生とはまた会える。

縁に感謝。

先生、結婚おめでとうございます。
本当に、幸せになってくださいね。


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by couturira | 2011-11-10 09:35 | 子そだて | Comments(6)

のかない汚れ

先日の雨の日、長男のソフトの試合の予定だった。

朝5時半に起きて、お弁当をどうしたものか悩む。
家族5人分のお弁当。
運動会弁当さながらである。

結局大会は決行された。

泥んこになりながら、みんなひたむきにボールを追いかける。
大きな声を出しながら、一つのボールに誰もが集中している。

そんな様子に涙がにじむ。



私にも、こんな風に一生懸命だった時があったのだろうか。


いかに部活をサボるかばかり考えていた中学時代。
それでも監督に怒鳴られながら、毎日嫌々練習をしていた。
手にマメがたくさんできた。
死にそうになりながら走った。

充実していたのか。
はたまた後悔が残っているのか・・・。

自分なりにやり遂げたという思いがあれば、後悔は残っていないはず。
残念ながら、私はやり残したという気持ちが、心の片隅に残っている。


ソフトを初めて1ヶ月もたたない長男。
しかし、6年生が抜けると9人ぎりぎりのチーム。
申し訳ないことに、長男は早速センターを任されている。

みんな監督にどやされる中、長男はまだ大目に見てもらえている。
しかしそれも今だけだということも、彼はわかっているようだ。


新品のユニフォームに、茶色く残った汚れ。
のかない汚れを眺めながら、これからの成長を楽しみにしている。

いつも読んでくださってありがとうございます。
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by couturira | 2011-11-08 09:21 | 子そだて | Comments(2)

冬に白

冬になると暗い色を着ることが多くなる。
私の場合、夏でもそんなに派手な色を着る方ではないのだが、寒くなってくると余計に暗い色を選びがちだ。
たまにはぱきっと赤なんかを選んでみたりするのだが、やはり地味めな色が多い。


服はなかなか捨てられない方だ。
独身の頃に購入した服を未だに箪笥にしまいこんである。
そんな中でも定番の色や形のものは、今でも重宝している。

そうした経験からか、選ぶものはやはり黒や白、グレーやベージュが多い。
若干毒舌な母に言わせると、ドブねずみ色となるのだが・・・。


そういった服を着る時に、いつもと同じでは面白くない。
そんな時は小物を変えるだけで、ぐっと今の気分になってくる。

いつもの服にふわっと白いストールをかけてお出かけ。
もう少し寒くなってコートを着るようになると、その上から羽織ってもいい。
また違った気分になれる。

ふわりとやわらかく、毛足の長めのモヘアの糸のおかげで、なんとも言えないさわり心地。
首周りにぐるりと巻くと、うっとりするほどなのだ。

大きめサイズのショールはこれから活躍しそうである。
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by couturira | 2011-11-02 09:41 | 手しごと | Comments(6)

必需品

去年悩みに悩んだスケジュール帳はDELFONICSのものだった。
シンプルな見た目と、しおりの替わりにページの下が切り取れるようになっているところが気に入った。

しかし、来年は今年よりもスケジュールをたくさん書き込む必要がありそうだ。
なので少し大きめのものを探していた。

昨日LOFTで出会ったこいつは、無骨な外観と使いやすそうな中身に一目惚れだった。
見開き1ページに二月分のマンスリー。
もちろんウィークリーのページもある。
このウィークリーのページが特に使いやすそうなのだ。
1日の時間割が縦に書き込めるようになっているところが、私の時間の感覚にあうような気がした。

既に来年の予定もぼちぼちと入っている。
これからまた1年間、新しい相棒と仲良くしていこう。

今年のスケジュール帳、後もう少し、よろしくお願いします。

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by couturira | 2011-11-01 09:23 | お気にいり | Comments(2)