「ほっ」と。キャンペーン

泣いた赤鬼

子供が幼稚園で何度も読んでもらっていたらしく、お風呂で話してくれた。
結構長い話である。

話を聞きながら思い出した。

小さいころ、私も大好きだった話。
でも、忘れていた話。

それを、子どもに思い出させてもらった。

浜田廣介の独特の言いまわし。
子どもにとっては聞きなれない言い回しだろう。
でも、それを一生懸命覚えたままに、話して聞かせてくれた。

青鬼が赤鬼のためにうった大芝居。
そして、大切な友達のために去った青鬼。
ようやく失った大切なものに気づいた赤鬼。

途中から涙が止まらなくなった。
子どもたちが心配そうに見ている。

いろんな思いが交錯する。

懐かしい思いとともに、思い出させてくれた子どもに感謝の気持ち。


後日、子どもは青鬼の絵を描いた。
子どもは何を感じて主役の赤鬼ではなく、青鬼を描いたのだろう。


子育ては、自分探しでもある。
思いがけず、小さいころの私を連れて来てくれる。

そして、これからも子どもたちは私にたくさんのプレゼントを運んできてくれるのだろう。
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# by couturira | 2010-12-13 22:00 | お気にいり | Comments(0)

ちょっとだけ

危うく幼稚園で泣くところだった。
いや、実際泣いてしまった。

下の娘の幼稚園で講演会があって、この本を読んでもらった。

お姉ちゃんになった、なっちゃん。
赤ちゃんに手のかかる、お母さん。

なっちゃんはだだをこねたりせずに、いつもお母さんにやってもらっていることをなんとか自分でやろうとする。

繰り返される「ちょっとだけ」


もう、我慢も限界だった。
前に座っていた小さな女の子が、涙を浮かべる私を不思議そうにじっと見ていた。


実際わが家でもこんなことがあったであろう。
そして、私はそんな子供たちに気づいてやれていたのだろうか・・・


忙しさにかまけてやさしさを忘れそうなとき、この本を読み返したい。
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# by couturira | 2010-12-13 20:44 | お気にいり | Comments(0)

津田直

先日ラジオを何気なく聞いていたら、写真家津田直さんがインタビューを受けていた。

新しい写真集「『Storm Last Night』を出版されたらしい。
この写真集はアイルランドを旅して撮られたものである。

もちろんラジオなので写真を見ることはできないが、彼の物の捉え方、考え方がとても魅力的だった。

例えば旅先で拾ってきた石を日本に持ち帰る。
もう、その石は日本のものであるか。

そうではない。

確かに、その石は、今そこにある。
しかし、その石の時間軸はやはり、その石がころがっていた土地のものである。

というような話をされていた。

私もよく旅先でいろんなものを拾って帰る。

家に持ち帰って飾っていると、旅のいろんなことがよみがえってきて、幸せな、切ない気持ちになる。

やはり、その石はその石があった場所の一部なのだろう。

早速彼のサイトをのぞいてみた。
思ったとおり、素敵な写真でいっぱいだった。

いつかアイルランドに行ってみたい・・・
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# by couturira | 2010-12-13 20:08 | お気にいり | Comments(0)

Cara Dillon - Craigie Hill

カーラ・ディロン/Craigie Hill

初めてこの曲を聴いたとき、冒頭のピアノの切ない響きにくぎづけになった。
そして、カーラの声。
心にしみわたる歌声である。

彼女は北アイルランド出身。
この曲は北アイルランドの伝承曲ということだ。
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# by couturira | 2010-12-12 23:57 | 音楽 | Comments(0)

イルミネーション

クリスマスが近づき、あちこちのイルミネーションを見ると小さい頃からそわそわ、わくわくしていた。

突然オットがイルミネーションを見に行こうと、夕方から徳山駅前のツリー祭りに行った。

昔、両親に連れられて初めて来た。
オットと付き合っていた頃、二人で来た。

その後、結婚し、子どもたちと来るようになった。

子どもたちにもクリスマスの思い出として残るのだろうか。

私にとっても大切な思い出である。a0175678_22533253.jpg
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# by couturira | 2010-12-12 22:54 | Comments(0)